伊吹山「観光」ライド

オレは何でこんなトコにいるんだ?

そう思いながら着々とスタート時間が迫る、先回からのつづきです。



キッチリ汗を流していたナニな方々とは違い、有り余る時間の多くを皆さんとの談笑に費やしていた私。


するとKTMさんが私の目を覚ます濃い目のコーヒーをご用意してくださいます。

20150412_084404.jpg

ムゥ…やはり場慣れしていらっしゃる…
イベント終わった後に走りに行くコトしか考えてなかった私とは大違いですね。


そしてそのコーヒーを飲みながら今から登らされる山を眺めてつい口走ってしまいます。

嗚呼…登りたくないな…


「ナニしに来たの?(笑)」

KTMさんがそう仰るのもごもっともですが、


私が聞きたいくらいです\(^o^)/



何度も何度も同じコトを書いてホントに申し訳ないんですが、私は本当に坂が嫌いなんです。
登りも下りも。
特にTT。

景色を見ながらマターリ登るならまだしも、苦しい思いをしてタイムを計るなど…
かといって延々平坦を走り続けるのはローラーと大差ないので、お外へ走りに行くなら若干の登りはあってもいいんですけどね…



そんな重い思いを宿しつつも、皆さんとの楽しいひと時を過ごさせていただいたおかげで充分過ぎる程リラックス出来ました。

コカンダムの不安払拭と若干の軽量化の為、もう一度トイレに行きますが相変わらずの大渋滞。
参加者の皆さんも同じ考えのようです。

並んでいるとなかさんが「ブログネタ上げる♪」とその真骨頂を発揮しますが、ソレを写真に撮って掲載すると当ブログが閉鎖になる可能性が大なので控えておきます。


そろそろスタート地点に行こうかな、という頃にリキさんが三本ローラーに挑戦しています。

20150412_093136.jpg

ハシャギ気味のリキさんの貴重な姿です。
おっかなびっくり乗っているようでも満面の笑みです。


そしてついにスタート地点へと向かいます。
私にとっては地獄の入口…

20150412_094503.jpg

今から登る山はコレかな?と思って撮りましたがナニかが違うキガスル…


ナカナカ豪快なトラックに荷物を預けたら、まるで収容されるような気分でスタート地点へと向かいます。

20150412_100343.jpg


私よりクラスが一つ上のたかじんさんは何故かチョー笑ってます。

20150412_095716.jpg

「まぁせいぜい頑張ってね~♪」

そんな心の声がモロ聴こえてきました。


私がもうスグスタートというトコロでまたもや軽量化へ向かうたかじんさん。
1時間のローラーといい、ホント余念がない…



そしてスタートへのカウントダウンが始まります。

私は今まで何回かのイベントに参加していますが、最も緊張したのは去年の鈴鹿アタック120です。
富士は…まだ記事にしてないのでアレですが、年始のツインリンクも緊張感が無かったですし…
シマノ鈴鹿は結構緊張したかな?

しかし今回の場合、今までの全てと違う感情でした。


嗚呼…始まっちまうのかよ…


イベントに参加して、スタート前にこんな気分というのもかなり新鮮です。
おカネ払って参加しておいて気分がブルーってナカナカないですよね…
しかも準備不足だからとかではなく、単にイヤなダケという…

だからといって全くチカラを出さずにマターリ登る気も無いので、一応出来る限り頑張るよう心には誓ってましたが。


そしてついにスタート。


最初から登りなせいか、一気にダッシュする人は私の周りには居ません。
狙ってる方々は先頭付近に並んでいたのかな?

とにかく周りのペースに巻き込まれないように、心拍を見ながら淡々と、且つ出来る限り頑張りながら、でも景色を楽しみながら登ります。
クルマでココを走ると結構な通行料がかかるようですし、折角なので景色も楽しまないと損ですからね。


しかし思ったより勾配がキツくない…
当然キツイところもありますが、常に緩急がある感じですね。
パンチ好きなオル兄が好きそうなコースだな…

見晴らしがいいので自分がこの先走る道も見えます。
なのでチカラの加減がしやすいですね。

とにかく頑張り過ぎないで淡々と最後まで走り切るコトを心掛けてましたので、ソレも私の気持ちをラクにしたのかもしれません。
タイムを狙うとなると、こうはいかなかったかもです。

サイコンのラップ距離と睨めっこしながら、まだかな?まだかな?なーんて思いながら走っていると、ついに残り500mの看板が!

お!
もうスグだ!

そう思い、最後ダケでも頑張ろうと踏みます。


が!


勾配がキッツイ\(^o^)/


最後はカッコつけてダンシングでゴールしようと思いましたが、キツ過ぎて即着座。
ヒィヒィ言いながら何とかゴール。

しばらくラップボタンを押し忘れる程ヒィヒィでした。


荷物トラックが居るであろう方向へと歩いて行くとデリさんをハケーン!
軽く魂が抜けてましたが、ソレほど追い込んだというコトか…オソルベシ。


そして荷物を取りに行くと…

20150412_105850.jpg

コレ、名前と番号書いた意味あるのかな?
要は自分の荷物見つけて持ってってーって感じ…


荷物を発掘したらデリさんと皆さんを待ちます。


軽く魂が抜けている為に遠い先を見つめる方々を毎回呼び止め、バイクをお預かり…というのを何回か繰り返すとこうなります。


20150412_112901.jpg

しかし、

バイクの数が仲間の数♪

私にとってはとても嬉しい瞬間でした。
最奥のデリさんのバイクは完全にガードレールに貼り付いていましたけども。


この後はトットと下山します。

下山中、昨年のリキさんのコトを思いながらビクビク走ります。

途中、多くの方がバイクを止め写真を撮ったりしている広場?のような場所があり、ブロガーとして寄るべきか大いに悩みましたが、余計なコトをして落車したりしたらコワイので流れに乗ったまま下山します。

スタート地点でちゃーんと計測タグを返却してクルマに戻ると、一緒に下ったハズのリキさんが来ません。


ブログを拝見すると慎重に下りつつ、その広場で写真も撮ったりしていたようですが…

20150412_123850.jpg

計測タグは取り忘れたようです。
でも写真は撮ってましたが。


今回の下山ネタはソレだけで、皆さん無事に下山されたようです。
悲劇は一切ナシ!

何よりですね。



そして〆は皆さんと養老SAで昼食。

20150412_135432.jpg

一般道で帰る私とたかじんさんは外から入りましたが。



こうして血迷ったが為に参加するハメになった伊吹山ヒルクラ…いや「観光ライド」は幕を閉じました。


今回はショートコースでヨカッタです。
フルだと疲れちゃいますし。




そして来年は…今の気持ちでは7:3というトコロでしょうか。
勿論「不参加」が「7」です。

逆にコレだけネガティブな記事を書いておいて「参加」側が「3」もあるのは、若干の後悔もあるからです。

ひたすらキッツイ勾配の登りを走り続けるのではなく、緩急の繰り返しのようなこのコース。
重いクアトロなんかで走らなければもうチョットだけタイムが縮まったかも…という気持ちはあります。
そしてもうチョット踏んでいれば…という気持ちも。

ただ登り用ホイールなんていう気の効いたモノなど持っていませんので、誰かにホイールを借りれたら考えようかな~くらいの気持ちです。
山口もありますが…



ま、とりあえず募集が始まったら考えましょう。



ただ、今年は同日に岡山国際サーキットでエンデューロが開催されてたんですよね…
ソッチもヒジョーにキニナル…

相生から30kmチョットで行けるしな…


ま、とりあえず来年考えるコトとしましょう。





たかじんさんを始め、ご一緒して下さった皆さん、ありがとうございました。
そしてお疲れさまでした!









…え?私のタイムですか?

私如きの記録などという些細な内容は書くほどのアレでもないので割愛します。






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非公開コメント

No title

新機材を投入し、この一年はトレーニングと食事制限に明け暮れ、家庭は崩壊、身も心も財布もズタボロになりながら全てを賭けて、超本気で挑んだ今年の伊吹山だったんですが、「観光」ライドのダイちゃんと僅差の結果に己の未熟さと才能の無さを痛感しておりますorz 



とゆー訳で、来年のリベンジに付き合ってくださいね~\(^o^)/

能ある鷹は、・・・

 ダイさん、こんにちは。
イヤな伊吹山ヒルクライム、お疲れ様でした。

 でも、なんだかんだ言いながら上ってしまう
能力がスゴイですね。
あえて、触れないタイムも、きっと余念のなか
った方々と遜色ないレベルだったんでしょ。

来年も参加して、こっちから見えるくらいの
爪痕を山肌に残して下さい。

No title

ダイちゃん,こんにちは。

ダイちゃんのタイムを知る者としては,今回の記事の内容がどうであれ,やはり,「めっちゃ速い人」と認識しています。

たかじんさん,来年も,ダイちゃんを引っ張り出しましょうね。
キャンペーンを張ろうね!(笑)

No title

なるほど、ダイちゃんさんにとっては、伊吹山は観光気分で登れるということですね?流石です。

たかじんさん、こんにちわ

たかじんさん、コレはやり過ぎでしょ…内容のコトではなく、三味線弾き過ぎってコトですよ…
しかも圧倒的タイム差なのに「僅差」とか…

マサカ何かのキャンペーンですか?\(^o^)/

来年は…ウーン…

Re: 能ある鷹は、・・・

カンパチさん、こんにちわ

伊吹山に激坂はありませんので、追い込まずボチボチ登ればイケちゃう山ではありますね。
ナニな方とのタイム差は仮に精一杯追い込んでも埋まらないレベルですよ。

来年は…ウーン…

リキさん、こんにちわ

む…既にキャンペーンが始まってるかのようなコメントを…
ハードル上げ過ぎです\(^o^)/

来年は…ウーン…

Fosettaさん、こんにちわ

いいえ、違います(キリ
観光気分にでもなって気を紛らわさないと登ってられないってコトです。

坂なんぞ前だけ見て登ってられるかっつーハナシです\(^o^)/
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Author:ダイズ
弟に大きな背中を見せるアイツに引っ張られながらそれなりに走ったりしてる日々を綴ります

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