気合いを入れ直す3,000m

今日から遠征…ではなく出張です。

無論仕事道具はシッカリと積んでおります。


途中、美ヶ原の麓を通り、榛名山らしき山を遠くから眺めていると、もう仕事道具を降ろして仕事着に着替えて走りに行っちゃおうかと思いましたが、決死の思いでガマンをしてそのまま東へ進みました。

先回はキバヌケCRライドでしたので、今回はドコかの山へ行こうかとヤツへルートを丸投げしてますが、どうなることやら…

今週末は「ハルヒル」が開催されるようなのでヘンタイさんクライマーの方々は関東の山々から消えるでしょうし、その隙にマターリとナニしたいですね。


しかし天気予報は雨。

前日になっても予報が変わらなければ尻尾巻いて帰るつもりです。




では本編です。


GWの出来事です。
景色をタッポリ楽しんできましたので写真多め…になるかもです。




今回のGWは4連休しか取れませんでしたので、実家への帰省も必然と短くなります。

その短い休みを有意義に過ごす為に、オル兄からの勅命が下りました。


「ガッツリ山岳ルート用意しろや」


む…
前回のキバヌケライドの時と違って気合が戻ってキタのかな?

私は山が大嫌いですが、仕方ありません。
トレーニングも兼ねてますしね。


奇しくも同日にはある方々が獲得標高3,000mライドに行くとのことでしたので、意味も無く対抗するコトにしました。

そして出来たルートが140km3,000m
と言っても山3つ越えるダケです。
その中の一つがチトデカイ、というワケですね。



そして当日。


父にこの日走るルートをザックリ説明すると、

「お前らアホだな」

と言わんばかりにお見送りしてくれます。

20150503_070928.jpg

この日はタッポリ登るというコトで、ドマーネは完全体DQN仕様です。


出発前に、父に我ら兄弟の勇姿を披露。

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親孝行、というヤツですね。

ちなみにドマーネでもハルクジャージです。
まさかトレックジャージ買うワケにもイカンですし、ソレを買うくらいなら他に欲しいジャージがありますしね。

オル兄には散々ディスられましたが。



そして今回も予定より遅めの出発です。


早速家を出て、千曲川を渡ります。

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かつて、この川ではバス釣りに興じてましたが今ではスッカリですね。
オル兄はまだ未練があるようですが、元々付き合いでやっていた私は全く未練ナシです。

川を渡るとあっという間に田舎道。

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家を出て2~3kmで信号がほぼ無い道に出れます。

ココではまだまだオル兄も元気。

20150503_072653.jpg


横を見ると、これから登る山…

20150503_073357.jpg

ではありません。
これから登る山から見ればアレはですね。


ココからは別の市街地を抜けて行きますが、ココで見つけた雲を見て、

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「む…不吉な予感がするのう…」


崩れた飛行機雲じゃねーか\(^o^)/



…その予感は当たってましたが。
オル兄は雲で運勢が見れるようになったようです。



そしてこの山は雨の為に前回途中で下りてしまった山です。

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コレも丘ですね。コレから登る山に比べれば。


そしてココが想い出の地下道。

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土砂降りの中、お迎えを待ってたダケですが。


アレからもう1年か…


いや、特に感慨深いモノなナニもありませんけども。



なーんてオル兄と話しながら中野市街を抜けると、本格的に志賀高原へと続く登りが始まります。

20150503_075948.jpg

ココから約30kmに及ぶ登りが始まります。
富士スバルラインより長く、富士スバルラインより獲得標高が高い登りです。

まぁでもキッツイ斜度があるワケでもありませんので、休み休み淡々と登るコトにします。


淡々と登るコトが嫌いなオル兄も序盤はまだヨユー。

20150503_075953.jpg


目の前にコンビニを発見し、トイレにも行きたかったので「一旦止まろうぜ」と言うといきなりのスプリント。


「最初のポイントは取ったぜ♪」

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むぅ…相変わらず抜け目ねーな…
今日も油断は出来んのか…?

まぁいい。
我ら兄弟の勝負はあくまでもゴール。

最後の数㎞の平坦が勝負ドコロ。

ソコまでのセコいポイントなど気にしたらイカンのです。
そうやって脚を削る作戦なのです。


軽量化を済まし、アミノ酸を投入し、ココから本番の始まりです。
決して頑張りませんが。

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少し走ると、

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まだサクラが咲いています。
さすが長野です。

更に少し登ると、

20150503_081712.jpg

山にやってきた感がマシマシです。


特にキッツイ斜度が現れるまでもなく、本当に淡々と登ります。
おかげでオル兄が半キレです。

「コレじゃまるでローラー回してるみてぇじゃねーか」

ローラーが大嫌いなオル兄。
一定負荷で淡々と回すのが精神的に参っちゃうようです。

ヨシヨシ。


しかし時折視界が開けるポイントに出ると、サスガの景色が待っています。

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遠くに見える山々は「北信五岳」だそうです。
妙高・戸隠・黒姫…?あと何だっけな。まぁいいや。

あの山は夏に登ろうかな。


休憩ばっかりしてもイカンのでトットと進みますが、この辺りからタマーにキツイ斜度が現れます。

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激坂、というワケではありませんけども。


それにしても天気も景色も新緑も眩しいですね。

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白樺が出始めると、山に来たって感じがしますね。

20150503_085938.jpg


この辺りで一定負荷に飽き始めたオル兄が遅れ出しますが、明らかに脚を溜めています。

ヤツの心理戦は侮ってはイカンのです。


待っている間、ココからも見える「北信五岳」と思しき山々をポチ。

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しかし、待っている私を完全スル―して駆け抜けるオル兄。

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む…
即座に追いかけます。


20150503_090446.jpg

やっぱり溜めてやがったな…?


でも少し疲れちゃったのでチト休憩です。

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オル兄のドリンクが切れてしまい、私のドリンクの半分程が奪われましたが、この先ドコまで登れば自販機があるか分かりません。

コレはサバイバルになるかも…


そう思っていると、地元のローディさんがやってきて、ココの湧き水をボトルに補給しています。

飲めるんですか?


「ええ、先日飲んだ時はお腹大丈夫でしたよ♪」


ワイルド基準ですね。

長野の水道水は名古屋のソレとは比べモノにならん程オイシイので、納得ですけども。


結局は私のドリンクを薄めたダケという事実は置いといて、コレで一安心です。

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そしてこの辺りから上はまだ雪が残ってました。

20150503_093129.jpg

といっても決して寒くはありません。
ちょうどいいですね。


ハァハァしながら登っていると、あるローディさんに追い付きます。

む…
明らかにケイデンスがおかしい…

まさか…


私の気配に気付くと、あっという間に加速していきます。


ムゥ…
三味線、か…?



少し登ったトコロで後続の方々を待っているご様子でしたので、私もオル兄を待ちながらその方と少しお話しを。

静岡から来られた方だそうで、富士ヒルにもエントリーされているようです。

「ココの方が富士スバルラインよりキツイので、ココでトレーニングすれば余裕ですよ♪」

と仰いますが、



出る気ありません\(^o^)/


疲れちゃいますし。
山嫌いですし。



しかしコノ方は筋金入りのご様子。

このキッツイ登りをアウター縛りで登っていました。

20150503_094014.jpg

そうです。
先程の明らかにおかしいケイデンスはアウター縛りだったんですね。

つい先日もアウター縛りの方を何名かお見かけしましたが、一体ナニ考えてるんでしょうね。




ローラークライムに半キレのオル兄もやってきたので、筋金さん(仮名)とお別れし、ココから始まる本番へと向かいます。







更なる絶景が待ち受ける次回へつづく。







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蛇の道は蛇

 ダイさん、おはようございます。
 素晴らしい風景ですね。
GWに桜が見れるなんて最高ですねー。
空気も澄み渡って、山並みも輝いてますね。
最高の道を最高の道連れと走れるなんて、
まさに最高です。

 でも、やっぱりケイデンスを一目みるだけで

    「ムゥ…
     三味線、か…?」

と瞬く間に感じとる辺りは、さすが「師範」、マ
ターリ・バケーション・ライドでも気を抜かない
鋼の精神力、脱帽です。

Re: 蛇の道は蛇

カンパチさん、こんばんわ

ホント、景色は最高でした♪
でも登りはキツキツでした\(^o^)/

そのケイデンスと速度と、チカラの入れ具合で抜いてるのかホンキで疲れているのかはスグに分かりますからね…
弾き慣れている私には…マチガエタ。
師匠を見慣れている私の目は誤魔化せないのです。
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弟に大きな背中を見せるアイツに引っ張られながらそれなりに走ったりしてる日々を綴ります

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