のりくらにのりこねしよう

「乗鞍登ってみたいよね。エコーライン側から。」




路さんは自他共に認める坂好きなので、ソレは至極当然の発想でした。

そういえば以前リキさんも行きたいと仰ってたようなキガスルのでお誘いしましょう、というコトで、夏の最後の遠征地は乗鞍となりました。





私はむしろ坂嫌いですので、乗鞍エコーラインもスバルラインもどんなトコロなのかサッパリ分かりませんが、ただ登って降りるというのも面白くありません。


フム…


ルート上に乗鞍エコーラインが来るように周回コースを考えればいいんだ、というナイスな発想に辿り着きました。




ソコで私は乗鞍周辺を周回した上で、ラストに乗鞍エコーラインを登りスカイラインを降りるという、とてもナイスなルートを考えつきました。


走行距離112km・獲得標高3,600mという、過去最高の獲得標高を誇るルートです。




ルートラボでその高低図を見ると、乗鞍が大き過ぎて他の登りがにしか見えません。

しかしその丘に見える最初の登りが、標高差400m・平均斜度8%なのです。いつも登る二之瀬よりキツイですね。

そしてスグにやって来る二つ目の登りも、標高差530m・平均斜度7%あります。いつも登r(ry



まぁでもアゲアゲで走るワケではありませんし、たくさん登るといっても行程の半分は下りですし、何とかなるかなと思いその日を迎えました。




しかし天気が…



当日の天気予報は、岐阜県側は雨でしたが長野県側は曇りでした。

最悪、エコーラインだけでも走れればいいかな…そんな気持ちで現地へと向かいました。





途中、東海北陸自動車道のPAで休憩した時に空を見ると、

20150822_054220.jpg

絶望的です。
空を見るまでも無く、走っていて雨がバリバリ落ちてきていましたし。


しかし、長野県側の曇り予報ダケを盲信してクルマを猛進させます。



高山市内では、誰かがリサーチ済の「こう平うどん」さんへ。

20150822_063620.jpg

どうやら製麺所に併設されたお店のようで、朝6時からお店が開いています。


私たちがお店に入ったのは6時半過ぎだったと思います。

しかし既に店内にはお客さんがいっぱい。


とはいえ、呑気に私服で食べに来ているいるのは私たちだけです。
他のお客さんはお仕事前の朝食を食べに来ている様子。



オーダーは食券を購入して厨房の中にいる店員さんに渡すシステムですが、「○○玉」というメニューとトッピングしかありません。
ちなみに0.5玉~4玉まで選べます。




初心者の私たちを見兼ねて店主らしき人が話しかけてきます。


「とりあえず何玉食べるか決めて、麺は好きなの言ってくれればいいよ。」


フム。


「うどん・そば・きしめん、混ぜてもいいよ。」



へ?


コレは…イクべきなのか…

ブロガーとして私の脳裏を一瞬よぎった「ミックス麺」…




…ゴメンナサイ。本当は全くよぎりませんでした。うどん一択です。

20150822_064024.jpg

見た目通り、とても濃い味付けです。
朝イチよりも、ライド中に食べた方が美味しいかもですね。
特に汗ダクの時とか。

そういえば高山ラーメンも濃い醤油味ですが、コレが高山流なのでしょうか…?


そんなコトを考えながら食べていると、ふと目に入った額縁の中に飾られたTシャツ…

20150822_064438.jpg

サイン入りです。

吉田沙保里選手と伊調馨選手です。
ココにるみおかんさんが入れば最強トリオの完成ですね。


そのサインをシゲシゲ眺めていると、厨房にいた先程の店主らしき人が妙にこちらを気にして見てきます。


確かに、作業服を着たお客さんが殆どを占める店内において、私服の我々は違和感があります。
しかもやたら写真をパチパチ撮っているので、ナニかのアレと勘違いされたかもしれません。

ついにはコチラに寄って来てナニやら探りを入れてきました。

ただ探られてもただの自転車乗りなので、特にハナシが発展するワケでもなく…




あまりのんびりしてられませんので、食べたら目的地へと向かいます。



しかし、予想通り岐阜県側は雨。
スタート予定地点に着いても一向に止む気配はありません。



仕方なくこのまま走るつもりだったルートを来年に備えてクルマで下見しつつエコーライン側の駐車場を目指します。


しばらくすると県境に着きましたが…

20150822_075829.jpg





天気は…





20150822_075802.jpg



やっぱり雨。

ムゥ…長野県側は曇りのハズなのに…



しかしココに至るまでに走る予定だったルートを確認しましたが、笑っちゃう程の登りが待っていました。

スタート直後からこんな坂を登り、その上ラストに乗鞍が待っているなんて…


完全にナメてましたね。

約1名の方ダケは「走ってみたいね♪」と仰ってますが。



ただこの後、雨で走れなくて本当にヨカッタと全員が思ったハズです。



まず、走る予定だったルートが通行止。

そしてその道を避けたとしても、待っているのは国道158号です。


そしてその国道158号は結構な交通量の上、トンネルが非常に多く路肩もかなり狭いのです。

とても自転車で走る気にはなれません。
危険がいっぱいです。


上高地へも行こうとしてましたがトンネルを抜けないといけないので、自転車だったら迷わず断念してましたね。
クルマでも断念しましたが。




結局、登りがキツイとか以前のルートでしたので、今回クルマで下見出来たコトをポジティブに考えるコトとしましょう。




そして曇り予報のハズのエコーライン側駐車場に到着です。

20150822_085417.jpg



しかしやっぱり


それでも自転車乗りの方々が非常に多くいらっしゃいます。

…と思ったら団体様ご一行様でした。


雨の中ブリーフィングをし、そして雨の中登りに行かれました。



私たちはしばし様子見です。

雨雲レーダーをチェックする路さんは「雨雲無いよ!」と何度か仰いますが、




今ココ降ってますよ\(^o^)/




例え雨が止んだとして、この天気と気温では路面も濡れたままでしょうし、景色も望めません。

ココは大人の判断で中止にしました。



以前、アワイチを計画しながらも雨による中止を判断した住友さんの言葉をお借りするならば、




乗鞍は逃げない。





また次の機会に訪れればよいのです。

でもルートは変えます。



スカイライン側から往復ビンタに。

来年には必ず再挑戦しますよ。






そうと決まれば長居は無用です。


路さんが用意して下さっていたセカンドプラン発動です。







…路さんが考えたので結局登るんですけどね。










つづく。







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