大平街道はマターリ街道 ※往路に限る

前回からのつづきです。






乗鞍で遊ぼうとしましたが、結局天候不順で走るコトが叶わず。

このまま帰るのもアレですので、中央道方面へ南下しながら天気が回復したトコロで走りだそうというコトになりました。



最初に目指したのは野麦峠。

でもリキさんは一度走ったコトがあるとのコトで、それでは申し訳ないかな…なーんて思いながらも走りたくてウズき気味の路さんと私は、路面さえ乾いていれば行く気マンマンな雰囲気です。


野麦峠が近付く頃には天気は回復してましたが、路面はバッチリ濡れています。
ならば無理して走るコトもないと、とりあえずスルー。


元々のセカンドプランである「飯田峠」へと向かいます。

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飯田峠を走る道は「大平街道」。
「おおだいら街道」と読みます。


飯田であれば名古屋からも近いですし、夕方まで走っても帰宅は遅くなりません。

しかし名古屋から近いハズの飯田に辿り着くまでに500km以上クルマで移動したという珍事。
そして駐車場所へ着いた時にはもうお昼。

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これもまた楽しい想い出です♪



着替えてトイレを済ませたらトットと走り出しますが、開始早々またもや珍事が発生です。

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斜度が何%だったか分かりませんが、地面に溝を掘らないとならないレベルの激坂がイキナリやってきます。
本当にイキナリです。
出発して20mくらいです。


私は何とか足を着かずに登り切れましたが、クルマが来たコトで足着きを余儀なくされた路さん。


そして…

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トットと諦めてバイクを押して歩くリキさん。


サスガ路さんの引いたルート…最初っからトバしまくりです。



登り切ったトコロで、このまま道なりに進めば大平街道に出るのかな?と思ったら突如路さんが「こっちだよ」と、胡散臭い道を進みます。

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ココがまた中々にパンチが効いておりまして、結構な斜度な上に雨の影響か路面が濡れたり落ち葉でまみれていたり。
後輪がズルズル滑るトコロも。

止まったら逆にアブナイのでとりあえず止まらないように進みます。



すると後ろからリキさん落車の一報が!



でも止まると二次災害がコワいので仕方なくスルー。



少し進むと普通にキレイな道に出ましたが、この道を通らずとも行ける様子…
何故ココを通ったのか、ルートを引いた路さんが一番不思議そうでした。


少し遅れて路さんも魔界を抜けてきましたが、コケたリキさんの様子を見に行く路さん。

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私は二次災害を避けるべく待機です。


コケたリキさんは、運良く落ち葉たっぽりのトコロに着地したらしく、完全無傷でした。
路面がアレな登りでかなり低速だったコトも幸いしたようです。
立ちゴケレベルと推定されます。



飯田峠にかなりの不安を抱かせるイキナリの激坂パンチ。

この区間を抜けてしまえば何ということもなく、走りやすいキレイな道が続きます。

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斜度もボチボチな感じで、激な坂は見当たりません。


すっかり回復した天気の下、木漏れ日に照らされた街道をイイ感じで登って行きます。

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イイ感じで登っていると、路さんからナイスなご提案が。


「んじゃダイちゃん、20分行こうか♪」


ん?
ナニがですか?


「うふふふ♪」





始まりましたよ。
長野県は飯田に来てまで。





ダンシング縛りが\(^o^)/






この頃は富士チャレに出る気マンマンでしたので、私の数多い弱点のウチのメインである「登りに弱い」コトを少しでも克服すべく、仕方なく乗っかります。

ま、この日は大した距離も走りませんし多少強度を上げたトコロで何とかなるでしょう。
モモ筋を鍛えます。



しかしこの峠は10km以上登ります。
いくら激な坂が無いとはいえ、私のヘヴィウェイトが徐々に脚に圧し掛かってきます。

乗鞍対策で完全体DQN仕様で臨んではいますが。



20分経過したトコロでようやくサドルに座れますが、5分休憩すると再び開始です。



ウネウネと続く街道は、何度も沢を横切り、その度に沢の名前が書かれた雰囲気のイイ看板が現れるのですが、ダンシング中の為写真は撮れず。
ブロガー泣かせのトレーニングです。



でもそんなコトをして遊びながら登ると、あっという間に飯田峠のピークに到着です。

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ゴールが近付くとアゲる癖のある路さんは余裕の一番乗り。

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リキさんはモードに凸入しに行きます。

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ココからはしばらく下りが続きますが、下りが一旦治まる辺りで集落に出ます。

しかもナニやら活気を感じます。



そしてその集落にはかなり古い、味のある建物が点在していました。

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どうやらこの古い建物に宿泊をしながら、昔の生活を体験出来るようです。
若者が電気の無い生活を楽しんでいました。


ちなみに上の写真。
リキさん・路さん各々のFBやインスタでは、私のバイクは無いコトになっています。
せっかく密着させたのに。

どうやらこの建物にDQNカラーのドマーネはあまりに場違いなようです。




…だから密着させたのに。





この集落を抜けようとすると、(恐らく)唯一のお店が営業中です。

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お腹も空いてきたトコロですし寄って行きましょう、というコトに。


いかにも昔の民家、といった雰囲気のお店です。

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「おやき」「五平餅」「そば」の中にある「ギョーザ」が気になりましたが、

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無難に蕎麦を選択。


路さんと五平餅もワケワケ。

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ちなみに初五平餅です。
生まれて初めて食べました。


蕎麦も五平餅もとても美味しいのですが、お茶と一緒に出してもらった煮物が絶品でした。
やさしい味で、でもしっかり味付けされています。



8月でありながら、エアコンなど不要なこのお店の中に流れ込む涼しい風。
美味しいお茶。

「横になってもいいんだよ」と甘い言葉を囁く女将さん。

お尻から根っこが生えまくりです。


いつまでもココで休憩していたくなるこのお店は、宿泊も可能なようです。
いつか夏合宿もいいですね♪




このまま来た道を下れば爽やかな気持ちダケを抱えて帰路につけそうな感じですが、私たちのライドにソレは似合いません。

生えた根っこを無理矢理抜いて「勿体ないよ~~」とぼやくリキさんの言葉をスルーして峠の反対側へと向かいます。









つづく。











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No title

ダイちゃん,こんばんは。

こうして思い出すと,けっこういい感じのライドでしたね。
過酷な乗鞍ライドよりも情緒があって正解だな~。
あの峠も,もう一度登ってみたいルートのひとつになりました。

リキさん、こんばんわ

前半に限っては、イイ感じのマターリ感でしたね♪
唯一残念だったのは開放的な景色がほぼ見えなかったコト、でしょうか。

でもやっぱり乗鞍に行きたかったですね~(笑)
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Author:ダイズ
弟に大きな背中を見せるアイツに引っ張られながらそれなりに走ったりしてる日々を綴ります

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