初イベント!鈴鹿アタック120参戦記【回顧録】

今日は回顧録です。



オル兄の発案で参加することになった「鈴鹿エンデューロ春SP」。
待ってるのがヒマだからという理由で「アタック120」に出ることになっちゃいました。

開催日まであと1ヵ月程となった頃、ドマ兄から連絡が入りました。

「仕事が忙しすぎて多分鈴鹿行けない…」

なんと…

せっかくの初イベントがまさかのDNS…
しかし仕事ならば仕方ない…

とりあえずまだ1ヵ月先だしドマ兄ならば何とかするだろう(根拠なし)と、私とオル兄はその日を待っていました。

しかし1週間前になっても3日前になっても、オル兄が埼玉から既に名古屋に向かった前日の朝になっても、ドマ兄からの参加連絡はありませんでした…

仕方なく2人で行くことを決め、着々と準備を進めてた前日の夜、突如ドマ兄から連絡が入りました。

「仕事、何とか片付いたから明日行ける!

なに!
今から自転車もう1台積むのメンドクセー

よかった!

何とかなったんだ!


その晩、嬉々としてドマ兄がバイク持って我が家にやってきました。

しかしあまりの仕事の過酷さからか、顔が白い…そしてなんか痩せて見える…

オル「ほぅ…絞ってるのう…」

やつれてるんだと思う\(^o^)/


ココ1ヵ月余り自転車に触ることすら出来ていなかったとのこと。
それどころか睡眠時間も確保出来ない日もあり、食事もままならない日も…
しかしそれでも明日120km走るという根性。

ヘンタイですね\(^o^)/



そうして迎えた当日。

8時出走だし、7時くらいに行けばいいんじゃない?なんてお気軽なノリで家を出発。
はい、完全に
ナメてました\(^o^)/

試走もしない、アップもなし、ただ間に合えばいいやという呆れる程のテキトーさ。
しかも駐車場から会場までの距離も知らなかったので、ギリギリで出走に間に合ったという…


駐車場に車を入れ、とりあえずジャージに着替えようとするとドマ兄から突き刺さる視線のレーザービームが…



実はオル兄の発案で、みんなでジャージを揃えようということになってたんです。

最初はオリジナルジャージを作ろう、という話になりましたが、それはいいけど誰がデザインするの?と聞くと
オル「オマエ書け」
ドマ「頼むわ」
やっぱり丸投げですね\(^o^)/

私には絵心もアイデアもないし、二人に聞いても「任せる」以外の言葉を知らない始末。
いずれせよ日程的にも間に合いそうもないので、お揃いで何か買おうということに。

いくつかの候補の中で決まったのがコレ
IMG01451.jpg

DQN臭漂うデザインのこのジャージ、とあるサイトで大変お安く買ったモノです。

しかし、ドマ兄が不参加ということで2人でコレ着る勇気はないな、ということで私とオル兄の間では普段のジャージで行くか、ということになりました。
前日突如ドマ兄が参戦を表明したため、オル兄はこのジャージを埼玉から持って来ることすらしてませんでした。

そしてジャージの話などとっくに忘れていた私とオル兄…

しかしドマ兄だけは覚えていた!
IMG00396.jpg

m9(^д^)


「騙された!」を連呼するドマ兄。
1年半経った今でもまだ言ってます。


ま、そんな些細なことはおいといて、レースを楽しもうとスタートラインへ向かいます。

当然余裕の最後尾スタート。
IMG00394.jpg


ドマ兄もリラックスして(変なジャージ着てるのに)写真撮っちゃたりしてます。
IMG00392.jpg


今回の私たちの作戦はこうです。

・トータル20周なので、1人5周ずつ牽く
(順番は私・ドマ兄・オル兄の年齢順)
・残り5周は勝負!

以上!


テキトー過ぎますね\(^o^)/


普通に考えれば5周も牽き続けるなんてありえないですよね…
でもこれでバッチリとナメていた当時…

今思うとこの時のイベントが最も緊張しなかったイベントでした。
それほど何の準備も無く臨んだ、ということですね。


もうすぐスタート時間というところで、運営さんが何か説明をしてくれてますが最後尾なのであまり聞こえてきません。というか聞いてませんでした。スミマセン。


ついにスターターの号砲と共にアタック120のスタートです!


計画通り最初は私が牽きます。
初めてのサーキットということでやはり興奮していたんだと思います。
若干オーバーペースで二人を牽きます。

2週目に差し掛かった頃、オル兄がドマ兄のバイクの異変に気付く!

「タイヤから煙吹いてる!」

なに!?



私は以前クルマ屋だった頃の出来事を思い出しました。

あるお客さんから大排気量&ツインターボ搭載のクルマを下取りした時のお話です。

無事新車の納車を終え、その下取車を中古車部へ自走で運ぶ時のこと。
ビッグパワーのクルマに調子に乗った私、クルマも人気もないところで思い切りアクセルを踏みました。

すると、出足からホイルスピン!
その後ターボが効いた途端に時速50km/hあたりからもう一度ホイルスピン!

さすがビッグパワーのクルマだ!


ドマ兄といえばコソ練で鍛えまくっていた過去があります。
鍛え過ぎた脚がとてつもないトルクを生みホイルスピンを発生させたのでは!?


シーラント漏れでした\(^o^)/


ちなみにそのクルマも、その後確認したら
タイヤ丸ボウズでした\(^o^)/

本編とは全然関係ありませんが、そのクルマを運んでいる時、後ろを走る後輩から
オカマ掘られました\(^o^)/
居眠りしてやがったんです。


皆さん、タイヤのメンテと居眠りには
充分気を付けましょう\(^o^)/



レースに戻ります。


タイヤからシーラント噴き出して走らせていたドマ兄も、何とかそのまま走り続けることができ、私のノルマ5周を終えドマ兄と先頭交代をします。

ドマ兄を先頭に6周目を走り、7周目のホームストレート。

ここでドマ兄が遅れ出します。
明らかに先ほどよりスピードが落ちます。

やはり体調を整えることも出来ず走り出すのは過酷だったか…
1ヵ月間、まともに睡眠も食事も取れない日もあり、仕事が多忙を極め身体のコンディションは底辺状態…
そもそも参加自体に無理があったのかもしれません。

仕方なくドマ兄をパスし、オル兄が私を牽き始めます。

私には若干キツめのペースで牽くオル兄。
荒サイで知らない人のツキイチで走る技術を磨いていたオル兄、私やドマ兄と違い他の誰かの後ろに積極的に入ります。

何とか12周まではついて行きましたが、ついにホームストレートでオル兄の背中が遠くなっていきます。

軽く後ろをチラ見するも一切気にする素振りを見せることなく離れていくオル兄。
とにかくついていけない自分が悔しかったですね。

このあたりからは完全な一人旅です。

誰かの後ろに入るなんていう発想はありません。というより疲れたアタマにそんな発想が生まれません。
私を抜く人を追いかけて後ろに入る脚すらなかったです。

腰もかなり痛み始め、シケインを超えたあたりで毎周腰を伸ばしていました。
残り3周になると逆に残りが妙に長く感じます。

脚にも全然チカラが入りませんが、それでも下りくらいはとダンロップコーナーあたりから第2コーナーまでは無駄に頑張ります。
ココで脚を休めてる人も多くいましたが、私は調子に乗って「右行きます!」なんて声掛けながら無駄に頑張ります。
しかしホームストレートで抜いた人ほぼ全てに抜かれるという…

調子に乗って
スミマセンでした\(^o^)/

残り2周となったホームストレートで、目の前に黒と赤のフレームに山口を履いたバイクを発見します。
似たようなバイクに乗る人もいるんだな~と思ってると、ドマ兄でした。

目の前に来るまで気付かない程、疲れ果てて下を見て走っていたということです。

私自身もオル兄がいつ後ろから来るかと思い、抜き去る人々をそれなりに見ていましたが一向に来ません。

各々が孤独な闘いをしていたのです。


ようやく最終ラップに入り、少しだけチカラを入れます。
リザルトを見ると最終ラップは若干タイムが縮んでました。

疲れ果てていたとはいえ、もう少しと思うと絞り出せるものですね。

ゴールラインの少し先にいる係りの人にゼッケンを見せ周回数を確認。
「お疲れ様でした」
という言葉と同時に安堵感が訪れます。

そう、達成感ではないんです。安堵感なんです。

やっと終わった…


フラフラの状態で、転ぶのを何とか堪えながら荷物を置いてある場所に向かいます。

あれ?オル兄がいない。

13周目で私を置き去りにし、気付いたら視界にもいなくなったオル兄がいない…
トイレかな?と思っているとやってきました。

「いや~疲れたわ~」

トイレでも行ってた?

「いや、今ゴールした」

え?

「途中トイレ休憩してたから今ゴールした(キリ

は??
休憩してたんかい!

「おう。オマエ行くの見たぜ。どうしても我慢出来なくてよ~」

なんと…
全然勝った気がしないけど、とにかく先にゴールしてたのは私…
しかもトイレタイム…

あとはドマ兄のみ。

ホームストレート付近で待っているとドマ兄の姿を発見!
ラスト?と聞くと、チカラなく頷きます。

待っている間にヒマなんでポチ
IMG00397.jpg


しばらくするとドマ兄が無事ゴールしてこちらに来ました。
決して万全ではない体調で何とか走り切ったドマ兄。

「二度と出ねえ」

体調整えてから、ねw


疲れ果てたドマ兄が撮ってくれた写真です。
保存がうまく出来なくてどうしても横になっちゃいますが、どうしても載せたいので。
ML_CA3E03630001.jpg
見苦しくてスミマセン…

ドマ兄の指で3分の1程隠れちゃってます。

疲労困憊の人に写真お願いしたら
ダメでした\(^o^)/



レース結果は…

全員4時間超え_| ̄|○

順位も私とオル兄はかろうじて300位以内、ドマ兄はさらに数十人後ろ…


私は固く固く来年でのリベンジを誓いました。


更にこのままでは終われないと、

私とオル兄は
富士チャレンジ200への参加を決めました。
※カテゴリーは勿論100ですけど。


【今回の反省点】
・単純にトレーニング不足
・心も準備不足
・作戦があってないようなものだった
・体調管理に失敗(ドマ兄のみ。但し不可抗力)

ビワイチで150km走ったことが根拠のない自信でしたが、休憩しながらのツーリングとサーキットでは全然別モノでした。


「リベンジアタック!2回目の鈴鹿編」はまたの機会に。




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-おまけ-

レースを終えると雲行きが怪しくなってきたのでスグにクルマに向かいます。
そして会場を出たところで雨が降り出しました。

急いでクルマに戻ろうという時にドマ兄の電話が鳴ります。

そして電話に出ると何やら揉めているというか何というか…

雨も強くなってきたので先にクルマに戻ると遅れてドマ兄が戻ってきました。

大丈夫?と聞くと

「カミさんだった」

ふむ。

「ココ(鈴鹿)に来てるらしい。『応援しに来た。今観覧車見えるけどドコにいるの?』と」

へ??
元々そういう約束だったの?
というか仮にレース中だったら電話には…

「いや、してないよ。いきなり来た。しかも今。レース終わったこのタイミングで」
「とりあえずそのまま帰ってもらうことにした」



\(^o^)/
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No title

いきなり4時間ソロとはさすが漢ですね!
僕もこの大会がスズカデビューで、みんなと8時間にエントリーしてましたが、午後からの雨であっさりDNF!! 後半の4時間はピットで宴会をしていました(笑)


スズカは楽しいですよね~♪

あの鈴鹿での苦しみは未だに
忘れられませんw
が、こうして振り返るといい思い出ですね。
鍛え直して出直します( ̄^ ̄)ゞ

こんにちは!

破天荒なお兄さん達とのスズカ参戦、お疲れ様でした。
このお兄さん達がいる限り、ダイズさんは心身共に鍛えられて漢の中の漢になっていくのでしょう!
羨ましいー⁈

私は来月スズカデビューします。
8時間エンデューロなのでチームメイトに迷惑かけないか今から心配してますが…(^^;;

たかじんさん、こんばんわ


最初は1時間かチームエンデューロに出るものだと思ってましたが、約1名がアタック120を主張するのでw
しかし出て良かったとは思ってます。
今後のいい目標になりましたし。

鈴鹿はホント、楽しいですね。

ドマ兄、お疲れ様です。


その苦しみは鈴鹿のせいなのか、それともそれまでの忙しさのせいなのか…
多分後者ですw

イベントに関しては今年もいろいろ不運でしたが、来年こそは是非!


きーぼーさん、こんばんわ


来月鈴鹿デビューですか~。
きっとハマると思いますよ\(^o^)/

秋SPにもアタック120があったら絶対参加したんですけどね~

参戦レポも楽しみにしてます!
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ダイズ

Author:ダイズ
弟に大きな背中を見せるアイツに引っ張られながらそれなりに走ったりしてる日々を綴ります

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