そして今度はオッサンに

前回からのつづきです。






兄弟仲良くクマをシバいた後、工事中の道を迂回して元通りのルートへ復帰。



下り基調の道を調子よく進んでいると、


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いつの間にかイイ景色の中を走っていました。





右手に広がる大きな田んぼ…

とても走りやすい道…



そしてクッソ暑い熱風サワヤカな風の中を颯爽を走る我ら兄弟。






まーたルート外れとる\(^o^)/






ってコトでテケトーな道を

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エッチラオッチラ登りルート上へ復帰。






すると先程まで走っていたイイ景色を、一望出来る場所に出るコトに成功。

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田んぼの右側にある道がその道ですね。





そしてココでようやく我々が道を間違えてるコトに気付きました。



本来このように

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走るハズだった道を、




間違えて

20160812_300003.jpg

このように。


気付いた時には右上の場所に居たのです。
何ならもうゴール間近



「もうこのまま帰って明日ガッツリ走ってもいいぞ」



と兄は言いますが、ヤツの性格上ソレは絶対にあり得ません。
多分朝起きないし、長めのルート引くと「昨日走って疲れたし」とか言いかねん。



というコトで、

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テケトーな道で棚田へ向かうコトにしました。



私は棚田とか千枚田が好きなのです。




ココから姨捨の町までは脇目も振らずゴリゴリゴリゴリ。
暑いし腹も減ったしノドも渇いたしでブログネタを探すゆとりもナシ。



食事もブログネタにもならないようなお店でトットと食べて、コンビニでドリンク補給を済ませ、姨捨の棚田へと向かいます。





しかし…


時間にして正午過ぎ…




一日の中で最も暑そうな時間帯に町中へ降り、ソコから棚田を走る(=登る)という過酷な選択をした我々。

ココから一気に消耗します。





消耗を最小限にしつつゆっくりゆっくり登り、

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棚田(入口)へ到着。


にしても暑い。





当然景色の良さそうなトコロへと向かいますが、

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当然登り。

トコロドコロ15%くらいあります。



なので休み休み、

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写真を撮りながら進みます。



立ちコギオンリーで登り続けて、

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ようやくソレっぽいトコへ。


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ウーン…

冬の雪景色の方が良かったな。



しかしココ姨捨の棚田は「日本三大車窓」の一つだとか。

電車で訪れるのが吉かもですね。





ちなみに棚田の入口で

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カッコつけてた兄は、



私が棚田の中をヘロヘロ登ってる間、

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日陰で休むというフヌケップリ。

そういや以前も自分でルート引いたクセに山一つスルーしやがったしな。




なのにこの後の登りでは何故か無駄パンチを打ち込んできやがる始末。

この暑さでかなり消耗しちゃいました。マジで。



その先にあった展望台で即休憩です。

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ココでガマン出来ずに残りのドリンクはガブ飲みするわ水はジャブジャブかけちゃうわで、ダブルボトル(×2)は既に終了寸前に。



まだしばらく登るのに。

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ホンキでドリンク不足と暑さにやられつつ熊笹生い茂る森の中を走っていると、




ガササササ…





オイ…

マジか…





しかし。





ヨーク耳を済ませるとラヂヲの音が聞こえてきます。






ウム。

(多分)オッサンが作業してたんでしょう。




以前裏二之瀬に現れたキレッキレオジサンも腰にラヂヲぶら下げてましたしね。
オッサンはラヂヲと共にある。







そろそろマジでバーヤイだぜ…という頃に、文字通りオアシスが!

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聖湖です。

我々にとってもまさに聖なる湖。




とりあえず熱望してた赤コーラ

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ガブ飲みです。



更には

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冷コーも。



更に更にアクエリを水を補給。

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自販機最高!




この湖はイロイロな釣りが楽しめるようで、釣り客が結構来てましたね。

真昼間なのに釣れるかどうかは知りませんが。



この暑さなので、

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サスガにボートはガラガラ。



バス釣りも出来るようですが、思ったホド兄が喰い付かなかったのは暑さのせいか単に雰囲気がソソられなかったのか…




この日唯一と言っていい、観光地っぽい写真を撮り、

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元気になったトコロでもう少し登ります。

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途中、我々を抜いて行ったトラックが、妙にコッチを見ながら走り去って行きます。

何か文句でもあんのか?と思いつつ走っていると、少し行った先でクルマから降りて立ってるじゃありませんか!



しかもナニやら我々に話しかけてきます。




やれんのか!オイ!

と、心の中でアントニオばりの啖呵を切りつつそのオッサンに向かって行くと、





「チョット話聞かせてもらっていいかね?」





いや、登りで立ち止りたくねえし暑いしメンドクセーし早く帰りてーし。
断る。

ワシらはソコまで社交的では無い。





すると今度はクルマで並走して話しかけてきます。

20160812_162040.jpg

しつけーなオイ。




「アンタら、ドコから来たの?」


ホントは名古屋と埼玉ですが、メンドクセーし半分事実なので「地元です」とお答えしました。




すると

「いや、この辺を自転車で走ってる人を見るのが珍しくてね。私はココの地元なんだが、町の為に何か出来ないかと思って、何かのヒントになればとオタクらに話を聞きたかったんじゃよ」



今月開催される聖高原の自転車イベント、私も詳しくは知らんけど「第4回」ですぞ。
ホントに地元か?

とはハッキリ言えませんでしたが、一応自転車イベントがココであって、この道はそのコースですよ、とはお伝えしたら走り去って行きました。


まぁ確かに、あえてココを走らずとも他にいい山はいっぱいありますからね。
珍しいのは間違いないでしょう。

事実、ローディとは全く会いませんでしたし。



いずれにしてもローディが増えたトコロで自販機の売上くらいしか伸びませんよ。
雪が積もったら現れないし。






最後の峠を越えたら残りはほぼ下りなので、ココまで来ればもうラクチン。


気付けば結構な時間になってましたが、余裕が生まれたので

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写真を撮りながらマターリマターリ。




最後のスプリント勝負も交通量を鑑みて自重したので、平和なゴールとなりました。

いずれにしても平坦ではヤツをチギれませんのでね。





結局、本来はこのようなルートを

20160812_300000.jpg

走るつもりが、




道を間違えたり工事中だったりで、

20160812_300005.jpg

このように。



でも何故か走行距離と獲得標高は概ね予定通り。





走れなかった道がどれホドの道なのかは分かりませんが、このルートはグランフォンドじゃなきゃキツイですね。



エイドが欲しい\(^o^)/



コンビニは無いし自販機も壊滅的に少ないです。

ま、信州の山中はいつもそうですが。



サイトを見ると、去年は100kmでしたがキツ過ぎるという声が多く70kmソコソコに短縮したようですし。

8月の開催ですから、信州とはいえ暑さで消耗も激しいのでしょう。








というのが今年の信州での夏休み1日目。


残り2日間もシッカリ楽しみますよ。








【走行距離】105.8km
【獲得標高】2,464m

やっぱりオレは暑さに弱い…かも。







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