郷愁編

前回からのつづきです。





せっかくのウマい豚汁がつけ麺仕様というコトでほぼ全てが台無しになったトコロで、この日の最終目的地へ。


実は私、小学生の頃を新潟県上越市で過ごしておりましてね。
チョー久々に当時住んでいた家や小学校、そして想い出の山を訪れようというコトに。


去年信州ライドが中止になって、誰かさんのワルノリで日本海経由で帰ろうかって時にも近くまで行ったんですが、小学生の行動範囲などたかだ知れています。故に多少近かろうともチートモ懐かしさなど無く。
モロ近所まで行かないとサッパリ。
30余年前のコトですし。
変な想い出はやたら記憶してるんですけども。



懐かしい雁木通りを見ると高田の町に来たんだなとは思いますが、

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雁木通りのコトは覚えていても、ソレはこの界隈の至る所にあるので「ココだ!懐かしい!」というトコロまでは至らず。

住んでいた家のスンゲー近所まで来ててもピンとくるコトもなく。




ようやくピンときたのは、家の前に流れていた用水路を見た時。

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小学生の頃はもうチット大きかったように感じましたが、この二つに分かれた用水路は明確に覚えています。



水の流れてない季節には中に降りて遊んでおりました。
ヘビを捕まえて親に怒られた覚えもあります。


上越は結構な田舎で、しかも30余年前ってーとイロイロな自然遊びが出来ました。

近くの川ではフナが釣れ、河川敷の木々にはカブトムシやクワガタがゴロゴロ。
チット山の中に入れば自動販売機の明かりにカブトムシが無防備に寄って来てまさに入れ食い状態。
田んぼにあるザリガニの巣に腕を突っ込んでザリガニを捕まえたり。
隣の空き地にはススキが群生していて、ソコにカマキリやらバッタやら。
秋にはトンボも多く飛んできてまさに昆虫天国。

兄には無理やりサッカーの練習に付き合わされて、小学生vs高校生という体格差をフル活用され生い茂るススキへと何度も吹っ飛ばされたコトも。
しかも何度も何度も。
ヒドイ野郎でしたワイ。

冬になれば家がすっぽり埋まるホドの雪が降り、毎日雪下ろしに追われる日々。
雪が降り過ぎて普通に歩いてるだけなのに屋根に登れるホド。
雪の階段を下りて玄関に向かうという…
何度か雪に埋まったコトもあります。

そんな懐かしい想い出が甦ります。



そして更に想い出深き小学校へ。

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正門を通った後にも住宅があるという何とも言えないこの空間は健在でした。
30年以上経過してても変わってないってのは嬉しいですね。
税金不足か?

下校時に、この正門付近で鳥のフンが帽子にヒットしたコトもありました。
笑った同級生はシバいてやりましたけど。



校舎も概ね記憶のまま。

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耐震補強されているようですが。


体育館は私が卒業した翌年に建て替えたという話を聞いたので、多分当時とは違うハズ。
校庭の手前には遊具があったハズでしたが、ソレは撤去されておりました。

税金不足で鉄を換金したか?
老朽化でしょうね。




そしてお次は想い出の山、金谷山へ。



この金谷山、学校から歩いて行けるトコロにありまして、冬のスキーの授業&部活で大変お世話になった山。
しかもココは日本スキー発祥の地らしい。



少々ワクワクしながらソコへと向かいますが、その道中に懐かしさは一切ナシ。

当時は真っ白な景色の中、スキー担いでイヤイヤ歩いてましたからね。
周辺の景色なんざ見ておりまへん。


小学生が歩いて行ける距離なので、あっという間に金谷山入口へ。

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こんなデカイ道路は更に記憶ナシ。
この30年の間に出来た道かな?



短いヒルクライムを終えて駐車場へ。

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景色はビミョー。
山は低いし町は小さいしで、まぁそんなモンですよね。



そういやレルヒ少佐だったな。

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日本にスキーをナニしたって人は。

と、ココでようやく思い出します。




この金谷山、冬はスキーが出来るんですが、オフシーズンはボブスレーが楽しめるという素晴らしいトコロ。

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当然何度か遊びに来ましたよ。



隣に住んでたガキ少年がコーナーで吹っ飛んで落車し、先に降りて待ってたらソリだけが無人で降りてきて、本人は後ろの大人に泣きながら乗せてもらって降りてきたのはいい想い出です。
私はケラケラ笑ってましたけどね。

そういやそのガキはカマキリ捕まえる時にカマキリを呼び寄せる歌を歌いながら探すという、少しアレなヤツでした。




このゲレンデにドコかにレルヒ少佐の像があるハズですが、ココからは確認出来ず。

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リフトで上に登った辺りだったかな?



尚、ココはゲレンデを滑るダケではなく、クロスカントリー(当時はノルディック)も出来るトコロがあり、当時は真冬なのに半袖一枚でノルディックの練習してた覚えがあります。
アレは雪上のマラソンみたいなモンで、マジで練習してる時にスキーウェア(当時は主にウインブレ上下)来てるとスンゲー暑いんですよ。






さて。

充分想い出に浸ったトコロで帰路へ。





ココから県境までは登り基調ではありますが、峠越えというホドではないのでワリとお気楽ライド。

ソレよりも気になるのは…




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不安定な天気。

雲がヤベー感じ。



私以上に雨が嫌いな兄は、登りで私を置き去りにするレベルでトットと帰ろうとします。


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コリャ富士チャレやべーな。
登りがキモの富士SWなのに。




野尻湖付近まで戻ると、

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雲がヤベーのは山の方ダケで、我々が走る道(山と山の間)はかろうじてセーフってーコトでしばし休憩するコトに。



無駄アゲして疲れたか?

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いつも私の写真にフレームインして来やがるので、今回はソフトクリーム(ブルーベリー味)でバイクを隠してやりましたワイ。

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と思ったら撮られてましたワイ。

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ココから実家まではずーーーーっと下り基調なので、サクっと帰るダケ。



実家前ではいつものように帰還の儀式。


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アホかと思われようとも、無事に帰ってきたナニよりの証明。
事故や落車してたらこんなん撮れんですからのう。





元々3,000m登るつもりの日だったダケに若干の不完全燃焼感はありますが、兎にも角にもこの日のライドはオシマイ。

コリャ確実に翌日も走らにゃイカンやで。
モノ足りんでの。








【走行距離】124km
【獲得標高】1,583m

平均パワー141W(NP185W)はサスガにヤリ過ぎか…
富士チャレ走り切れるんか?







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No title

「小学生の頃はもうチット大きかったように感じましたが」
「ヘビを捕まえて親に怒られた覚えもあります」
子供の頃の思い出アルアルに共感!
兄弟で記憶を辿るライド、楽しそうですね。

> タイプRさん、こんばんわ

当然ですが、兄の方が記憶が明確でチトクヤシイですけどね笑
先日更に遡って記憶を辿ったんですが、サスガに私はほぼ記憶にありませんでした(´・_・`)
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Author:ダイズ
弟に大きな背中を見せるアイツに引っ張られながらそれなりに走ったりしてる日々を綴ります

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