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さわやか落車

前回からのつづきです。





「富士チャレンジ200」当日。

私が参加するのはモチロン100kmの部(ソロ)。
200kmなんて走れん。




以前、前泊で失敗コイたので今回は当日発。

7時から始まる試走時間に間に合うように4時前に家を出ました。
3時起きとか久々過ぎてツレー。



早朝まで雨が降っていたようで、会場に着くと微妙な天気。

20170909_064657.jpg

駐車場の路面もヌレヌレ。

気持ちは若干萎え気味。


コースも濡れてたらこのままDNSして御殿場でさわやかハンバーグ食べて帰ろうかと思いましたが、コースはほぼ乾いておりました。



受付を済ませたトコロで兄から連絡が入り、首都高が渋滞で遅れそうとのコト。

遅れそうなのは試走時間にってコトなので、レースには余裕で間に合うスンポーです。
何せ10時スタートなので。
でも9時招集なのでワリとギリ。



なので一人で寂しく時間ギリギリまで試走。

20170909_073733.jpg


実はココ富士SWで寿司屋さんと再開を誓っておりましたが、とりあえず試走タイムでは見つけるコトは叶わず。
赤いザッペイジャージをチラチラ見掛けましたが、隊長さんエミーユさん以外存じ上げないので当然スルー。
いや、御二方ともチョクでお会いしたコトは無いんですけどね。




ちなみに今回の参加賞はコチラ。

20170909_071055.jpg

シブい。
シブ過ぎる。
まさかハダカでキュウリが入っとるとは思わなんだワイ。
バナナもホーケ…皮カブリなダケでモロ出しといえばモロ出しですけどね。





尚、この富士チャレはFUNRIDE主催だからか、富士ヒル同様結果次第でゴールド・シルバー・ブロンズと得られる名誉が変わります。
リングではなくタオルですが。
リングがヨカッタな。



試走を終えてトイレ行ったりナニしたりしてるウチに、ようやく兄が登場。

20170909_085949.jpg

当然ヤツはノーアップでノー試走。
イキナリ本番です。

しかしこの富士チャレはローリングスタートで、そのローリングが1周という長丁場なのでソコでクルクル回して少しでも温めるだな。




遅れてきたクセにいつものようにスーパーマイペースを発揮しやがる兄と待ち、ようやくスタート地点へGO。


そしてソコで寿司屋さんと無事合流成功。

20170909_092856.jpg



「熱い系のラーメン屋みたいなポーズですね」とツッコまれた、遅れてキタくせに威張る兄。


20170909_092902.jpg






ココでチトおさらい。


この富士チャレ、100kmの場合はゴールドが2時間30分、シルバーが2時間45分、ブロンズが3時間未満。

4年前に同じレースに出た時のタイムが3時間をギリギリ何とか切った程度のワタクシ。
多少脚力が上がったとはいえ、ソレがドレホドのモノかも分かりませんし、この富士SWは私の苦手なコース。

試走でもやっぱり登りはキツく、余裕でインナー入れましたからね。
多分本番では入れずに押し切りますけど。




ってコトでとりあえずの狙いはシルバーがマスト。
何せたかじんさんに言わせればシルバーなんざ参加賞らしいですからね
ですが、最初はゴールドペースについて行って、ダメなら撃沈コイて何とかシルバーを獲る…そんな作戦。


と、ココでキモとなるのがその「ゴールドペース」。

ウワサによると各々ペーサーが走るようなので、ソレにツキイチ決めればお好きな色が取れるっつースンポーですな。


なのでいつものようにイキって前の方になんて並びません。
そもそも2回目のコースで自分がどの辺りのレベルもワカランのにチョーシコイて前に並ぶとか畏れ多いですからの。

レース後に1周目のローリング時の順位を見て知りましたが、どうやら前から250~300人くらいのトコだったらしいです。
コリャいくらなんでも後ろ過ぎでした。

尚、ソロ100kmのエントリーは約900人。
200kmや各々のチーム戦での参加者も合わせればもっと多くの人がスタートラインに並んでたと思いますが詳細は不明。
とにかくイパーイでした。




しかし…


この半端な位置にいるせいなのかは分かりませんが、並んでいる人同士の間隔がいつもより広い。
モリコロはコースが狭いので詰まるのは仕方ないとして、鈴鹿と比較して前後左右の人がキュンキュンに詰めてきません。


コレはアレか?
鈴鹿は関西人が多く集まるから「ワテがワイがいやワテが」と特有のアレが出てガンガン詰めてくるってコトかな?
関東人はスマートやで。





なんて思ってるウチにブリーフィング開始。

まぁいつものように大人の聞き流しをカマしてますが、その中で気になったのが「ペーサーは5周目から入ります」ってお話し。



ウーン…

ウマくゴールドペーサー見つけれるんかな?






というトコロでレーススタート。

丸々1周ローリングなので緊張感はほぼナシ。
いや、スンゲー人が密集してるのでそういう緊張感は若干アリ。



しかし…



鈴鹿と違ってローリング中にムリな追い越しをするヤカラが殆どおりません。
ヤッパシ鈴鹿は関西人が多く集まりますから「ワテがワイがいやワテが」と(ry

コースいっぱいに人が密集してるのでそんな隙間が一切ないとも言えますけど。



それにしても先頭が遠い遠過ぎる。
コレではレーススタートしたらまずもって追い付くのはムリです。


というコトでこの時点で私のレース結果はお察し。
ハッキシ言うて殆どドラマなく淡々とチョードイイトレインに乗って走り続けてたダケ。





んが。
ナニも無かったってーコトでもないので、その辺の出来事ダケご紹介。







①【兄弟対決】

ローリングが終わってしばらくは大集団の中を走るコトになったワケですが、兄はキッチリ私の後ろをキープ。
してたかと思いきや。
チョーシコイて私の前に出るという超絶レアケースが発生。

しかし私は少しでも前に出ようとナイス列車を見つける度に飛び乗って前に出ていたので、兄に関してはハッキシ言うてマジスルー。
ヤツのツーケー追って何かを逃すワケにはイカンのですよ。

するといつの間にか視界から消えておりました。


コリャもらたぜ!としばらく周回を重ねていると、ワリと早い段階で前に兄をハケーン。


え?もうラップしちゃうの?
去年の鈴鹿よろしく声掛けたらココでヤメちまうんじゃねーのか?


と思って満面の笑みで声を掛けたら

「待ってたぜ。ケツ付かせろや」





勝手に付けや\(^o^)/




レース後に確認したら、今回の参加証(完走証)は100km(22周)走り切らないと貰えないので、仕方なく完走したとのコト。

まぁこの時点で勝敗は決してますし、この後も結局チギれて居なくなりましたので私の圧勝でしたけどね。
アイスダイエットどうしたオイ。



まぁ試走もアップもナシ、そして本番でいきなりニューシューズ投入するというアホさ加減が災いし、半分も走らんウチに脚攣って休憩してたみたいですからね。

おかげでヤツのラップと順位推移はこんな感じに。

2017-09-09-17-54-44.jpg

グラフがビヨーンてなってるトコが攣ったトコですな。



そういや何年か前の鈴鹿でもレース本番でいきなりニューホイール投入して5周で脚攣ってましたけどね。
後悔はするけど反省はしねぇ…血の繋がりを感じますワイ。



ちなみに私の順位・ラップ推移はこんな感じでした。

2017-09-09-17-55-19.jpg

面白味一切ナシ。
エンデューロ的には正解かもですが、ブロガーとしてはウマ味一切ナシ。
試合に勝って勝負に負けた…そんな感じ…イヤ、それも違うな。







②【さわやか落車】


レース後半に入ったトコロでお揃いのジャージを着た親子ホドの歳が離れた二人組が、私が先頭を牽いている時に絶妙な速度で抜いて行きました。

コリャ乗るしかナス!というコトで早速飛び乗りましたが、どうやら前を牽いてる人(仮名:師匠)が後ろの若者(仮名:弟子)をサポートしているご様子。

師匠は恐らく結構余裕があり、弟子はツキイチが必死な感じ。
師匠は本気出せば先頭集団余裕っぽいレベルの走力と推察しました。

そしてその弟子が登りでキツくなるようで、登りに差し掛かるとペースを落とすように師匠にお願いしておりますが、ソレがまた私には絶妙なペースでしてね。
遠慮無くツキイチさせていただきました。

こういうコンビに先頭交代をしても邪魔になるダケですので、基本的に前に出る気は一切ナシ。
師匠はそんなモノ一切不要ぽく、逆に誰かに前に出られても(余程ちょうどいいペースじゃなければ)ツキイチに入るコトもしなさそう。


んが。



後ろからある選手(仮名:さわやかマン)が、

「先頭回していきましょう!」

と声を掛けてきます。



いや、この方達はソレいらんから。
そもそもコレはトレインじゃなくて、師匠&弟子に勝手にツキイチしてるダケっつースンポーなんですよ。


なんてコトを本人目の前にして声に出すのもアレですので、完全無視をキメ込んでた私。
しかしソレでも何度も「回しましょう!」とさわやかに声を出すさわやかマン。


結局業を煮やして前に出て師匠に「回しましょう!」と提案してましたが、丁重にお断りされる始末。
ほーらワシの言うた通りやで。


その状態でしばらく走っておりましたが、弟子がついに登りで撃沈。
師匠の呼び掛けに返事も出来なくなるホド疲れ切っておりました。



ココでようやく我々の集団がトレインとして機能開始です。



師匠と弟子に別れを告げ、残った人間でトレインを形成しホームストレートへ。

まずはさわやかマンが前を牽いて行きます。




するとそのホームストレートで、理由はサッパリ分かりませんが右の方からほぼ垂直に突っ込んでくる1台のバイク。



は?
ナニがドウしてそんなツッコミを入れてくるんだ?



その垂直マンが我々のトレインの前方に突っ込み見事に落車。

ソコソコ速度も出ていたのでハッキリとは見えませんでしたが、恐らくは単独落車っぽい様子。
巻き込まれた選手がいたようには見えませんでした。



んが。



前方にいたハズのさわやかマンが居ない…

ウーン…
いつの間にか先頭交代してたんかな?


チラと後ろを見てもヤハリ居ない。


ムゥ…





そして最終コーナーをクリアしてホームストレートに戻ると、ソコには何と!







「頑張れー!」







コース外から手を振るさわやかマンの姿が!





…落車に巻き込まれたんすね。
しかも巻き込まれたのにさわやかに応援してる…

さわやかマンの名前に偽りナシ!






好意善意が違うカタチで還ってくるコトもあるんだな。









③【一応レース】


レースも遂に最終周。

若干ペースが上がって来てナカナカにツライ。


ココまで脚を残して走ってこれたかと思ってましたが、最後の登りでアゲられてソレについて行こうとしたら攣りかけました。


チギれ掛けてそのままホームストレートの入りましたが、最後の最後ダケは少し意地を見せて、少しでも順位を上げようと前を必死に追います。
とにかく追います。


すると気付けば私のツキイチに一人の選手が。


ナニ?この野郎…

勝負じゃ!



と思ったトコロでサクっとパスされるワシ。

そんなバナナと意地でケツに張り付くワシ。

そしてその彼が若干緩んだトコロで一気に差し返すワシ。

すると彼も意地でケツに張り付き、もう一度前に出ようと横に並んできます。


んが。
最後にもうヒト踏ん張りしてワイの勝利!



ナメんなよ!





と、ゴールラインを超えて意気揚々ともう1周走ってクールダウン。

…しようとしたら。




「お疲れ様でしたー!」




…何てさわやかなんだ。

コッチは敵意丸出しで踏んでたってーのに彼は極めて友好的でした。


おかげで最後に出し切れました♪なーんてさわやかに返事をし、その場を何とかゴマかしたワタクシ。







というトコロでレースがオシマイ。


20170909_125303.jpg




富士の登りはやっぱりキツかったですが、皆同じ気持ちなんだってコトが分かって少し安心しました。
私の乗ってた列車にチギられるコトも無かったので。




レース結果はゴールドに約7分弱届かずシルバー。

20170909_125921.jpg

順位はギリギリ上位10%ってトコロ。


ハッキシ言ってビミョー。
チョービミョー。


100km走ってこの脚の残り方で、7分足らず…
多分ゴールド届いたんじゃないかな?と少し後悔しました。

富士ヒルのシルバーより、富士チャレのゴールドの方が遥かに近い気がします。
来年は両方狙いに行くかな。


ペーサーが出るからと余裕カマしてテケトーなトコに並んでしまいましたが、結局ペーサーなんて見つけるコトが出来ず。
というより、200kmのペーサーしか出て無かったようです。
100kmにはイランてコトですな。ソリャそうだ。



ちなみに兄は変な脚攣りのせいでブロンズ止まり。
同じく数分届かず。
チミのアイスダイエットて何だったんだホントに。



というコトで。

兄弟揃って富士SWに忘れものしちゃった感があるので、多分来年も出ます。日程次第ではありますが。







レースを終えたらまた270kmの道程を運転して名古屋に帰らねばイカンので、お着替えして寿司屋さんにご挨拶したらトットと帰ります。

当然目指すは御殿場のさやわかハンバーグ


去年富士ヒルの帰りに寄ったらさわやかに「2時間待ちです♪」と言われ諦めた、御殿場さわやか。





20170909_141648.jpg



駐車場にすら入れねぇ\(^o^)/




んじゃどうする?ってコトで目指した先がコチラ。


20170909_165743.jpg


キッチンきねや。
静岡市にあります。


そうです。
御殿場から数十㎞離れたココに、一般道を駆使してやってきたのです。


実は30年以上前までこのキッチンきねやの近くに住んでおりましてね。
ウチの家族がチョイチョイ行っていた洋食屋さんなのです。

兄がココのポークステーキにご執心でして、鈴鹿の帰りに静岡で一泊してまで食べに来るお店。
以前…といってもホンの3年ホド前までは店も小さく小じんまりとしてたんですが、いつの間にか改装してかなり立派になっておりました。


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当然いただくのはポークステーキ。

20170909_174125.jpg

いつまでも変わらない味。
…多分。

3年くらい前に30年ブリくらいに食べたので、ソコからは変わってませんが、30年以上前の味なんて覚えてまへん。
小学生でしたし。




で、最後は風呂に入ってサッパリして、あわよくば仮眠でも取ってから帰ろうかというコトに。

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仮眠は取れませんでしたけど。
そして理由は言えませんが、ココ、次は無いな。







最後に攣りかけましたが脚は完全には使い切ってないかな?と勘違いしてたので、翌日元気にスクワットやったら撃沈しました。
ラクに走れてた気がしたダケで結構ギリギリだったようです。

富士SWは朝早く起きて長距離移動がほぼ必須なので、万全の体調で臨むのは難しいかもしれませんが、可能な限り調整して来年はゴールドに挑戦ですね。
次はちゃんとするぞ。

春の鈴鹿アタック120が無くなっちゃったので、ソレに代わるレースてコレしか思い付きませんし。









ちなみに。

この記事を書いてる今、兄は見事にアイスダイエットがリバウンドしたようです。

ヤツは1年の間で5~10kgの増減量を2~3回繰り返しますのでいつも通りなんですけども。


多分だけど身体に悪いぞとは忠告しとるんですけどね…





アイスやめれ。








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非公開コメント

暖かな〆

 ダイさん、こんにちは。
 素晴らしいレース結果、お疲れ様です。
それにしても、兄上、残念でしたね。
足攣りが無ければ、いい結果だったかも。
中身が解りませんが、アイスダイエット?
あまり効果がなさそうな気がします。
最後の「アイスやめれ」にダイさんの気遣
いが溢れていて、癒されます。

Re: 暖かな〆

> カンパチさん、こんばんわ

ヤツはかなりの高確率で脚攣りするので、攣らない方がレアケースなのですよ(´・_・`)

アイスダイエット…興味がお有りのようでしたら、今度兄の許可が出たら記事にしますね。
誰にもオススメしませんが、一応体重減らしてる実績はあります♪

きねやってアノ交差点の店❗️
すぐケイリン行けますね。

> BONさん、こんばんわ

お、知ってますな♪
競輪は知らんかったけど。
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ダイズ

Author:ダイズ
弟に大きな背中を見せるアイツに引っ張られながらそれなりに走ったりしてる日々を綴ります

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