また訪れたくなる走り方(応用編)

前回からのつづきです。






野麦峠で逸れたsyuさんツカさんと無事エコーライン前で轟竜合流した一行。

どうやらお二人は野麦峠山頂で待っていたようですが、道路沿いにおらず山頂付近にある施設?に行っていたようで。
道端にバイクでも置いてあれば探しに行きますが、一切の痕跡も残さず視界から消えてたらそらワカランわなってーコトで。





平坦部3名…特にBONさんは疲労困憊ですが、クライマー二人はココからが本番。

この日はマウンテンサイクリングin乗鞍の試走目的で参加してますからね。


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というコトで重い脚をムリやり回してエコーラインヒルクライムスタート。






クライマー二人はトットと視界の外へ。


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マジで普段ナニ食ってんのかなっつーくらい元気に登っていきますワイ。





そして私にとってはココからがリアルガチ地獄の始まり始まり。






裏切りの平坦部OGさんが先行して登って行きますが、私とBONさんはコレ以上ないレベルのゆっくりペース。
もうソレでしか登れんのですよ。


エコーラインのゲートにいるオッサン監視員の方には「18時に閉鎖するからね」と念を押されるホドのヘロヘロ感。

ちなみに時刻は15:30頃。
確かに余裕のある時間ではありません。
てかマジギリギリ。



スタート前は途中の山小屋で絶対に休憩してコーラガブ飲みしようと心に誓っておりましたが、エコーラインの前半は斜度がキツイ箇所が少ないので、もしかしたらこのまま休まずに登り切った方がアレなんじゃないかな?と思うホド。

決して踏み過ぎず走り切れそうなギリギリの強度で登っていきます。
この日はプライドをかなぐり捨てて最終兵器乙女ギア(28T)を投入しましたしね。

本来チーム規定では28Tは使用禁止なんですが、獲得標高3,000m以上の時は免責ってコトで。
ワシがルールだ異論は認めん



尚、登っている最中の写真はございまへん。
疲れ切ってるし森林限界付近までは特にコレといった景色も無いし。
ついでに言えば時間的余裕も無いのでヒルクライムに集中しないとイカン。遅いながらも。



バスターミナルから10kmホド登ったトコロまではソコソコ順調に進んでいて、先行したOGさんに追い付いたりもしてました。
BONさんはワリと早い段階でチギれて居なくなりましたけど。
相当キてたようで。


しかし…



11~2km地点からだったかな?
10%超えが連発するポイントに差し掛かると、私の心が見事にポッキリ。

疲れ切ってるのでダンシングじゃないと登れないしチカラ入れ過ぎるとモモ筋攣りそうになるしで、まさに手詰まり感満載。



山小屋で休まずに山頂まで行っちゃろかいなと思っていた私の目論見は脆くも崩れ去り、

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駆け込むように、そして倒れ込むように休憩。



身体が欲していたコーラを飲みますが、高度が高いと炭酸キツくなるんかな?ソレとも胃が弱ってたかな?思ったようにノドを通りません。
止まると寒いし。

軽く寒さに震えながらコーラを飲んでいるとBONさんがスンゲーうな垂れつつ登ってきました。

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マジでオワテル感アリアリです。



「閉鎖されようがナニされようがココでオレは休む!休まなきゃやってられん!」




野麦峠を超えたあたりから「もう帰りたい」を連呼していたBONさん。
ココに来て完全に逆切れモードです。

ちなみに、今回は周回コースなのでスタートした時点で既にソレが帰路なんだぞと、この日10回くらい言うた覚えがあります。




マジで時間がバーヤイだからはよ行くよって言っても、「まだ休ませろ」の一点張りBONさん。


いやワシだってアソコまで登るなんて考えたくないんだぜ…

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まぁココまで来れば残りは6kmくらい(だったかな?)。

なんだ二之瀬1本分じゃねーかってコトで…


…二之瀬一本分か。



二之瀬…か…






ココからは森林限界も過ぎ景色が変わってきましたので、写真を撮りつつ気を紛らわしながらボチボチ登っていきます。

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8月下旬でも雪ありますな。
万年雪ってコトになるんかな?


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去年の9月と今年の7月に来た時にはガスってて見えなかったこの景色を、

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時間が無かろうがそんなの関係無く脚を止めて撮ります。休憩兼ねて。





すると斜面に1羽の鳥が…



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チト遠いのでスマホでは捉えきれてませんし肉眼でもハッキリと確認するコトが出来ませんでしたが、マサカ…あの鳥か…?

黒いしカラスかな?
こんな高いトコでも来るんかな。





ゴール手前でもバッチリ撮影。



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疲れてるんすよマジで。

まぁでもBONさんが追い付いて来ないコトにはワシが最後じゃないんでね。





そしてようやく、ホントにようやく、マジでリアルにガチでようやく、


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山頂へ到着。




するとOGさんが変なオッサンと話をしてます。





「ココのゲートは17:30で閉まるよ!」




てかもう閉めてるじゃねーかしかもまだ17:15だしウルセーなオメーが早よ帰りてーダケだろ





まだゲート閉まるまで10分以上あるしBONさん待ってる間に畳平の写真でも撮りに行こうかな?と思いましたがパトロールカーからプップププッププ鳴らしやがってジジーがウルセーもんだから

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山頂の池付近でイソイソ撮ってガマンガマン。




しかしスカイライン入口のゲートが18時で閉鎖されるので、ソロソロ降りないとマジでマズい。

ただ下るダケなら20分強で降りれますので、17:30までにBONさんが来れば全てが丸く収まるんですが…




というトコロでマジでギリギリにBONさん到着。


はよ降りるやで!




「ウインブレだけでも着させてください…」


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うん。
ココはマジで寒い。


8月だからとナメてましたが、夕方の乗鞍は本気で寒いです。
無論気温は一ケタ。



BONさんは景色を一切見るコト叶わず即下山。



余りの寒さに身体の震えが止まりません。
寒過ぎて身体が震えてバイクもブルブル震えるホド。
下りだろうが何だろうがペダルを回して身体を温めないとマジヤベー寒さ。




パトロールカーは我々を煽らないようにかなり距離を空けているものの、スグ後ろからシッカリとついてきてますので、イイ景色に巡り合えても止まって写真を撮るコトも出来ず。



んが。


視界から消えた瞬間に一旦停車していつものスポットだけは押さえましたぜ。

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フム。
霧に包まれるココも悪くはない。




そしてこの後見た景色はどうしても残したかったので、フル減速して何とか写真を撮るコトに成功しました。


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あー…いいカメラ欲しい!








この後は気温も上がってきて身体も動くようになってきましたので、集中して可能な限り急いで下るのみ。




そしてついにスカイライン入口ゲートが見えてきました。

ガーミンで時刻を確認すると17:55。




入口ゲートのオッサンのご機嫌をナニする為にsyuさんとツカさんが談笑している横を




セーーーーーーーーーーフ\(^o^)/




と叫びつつゲートを通過。

ゲート閉鎖時間前に降りてきたから誰にも迷惑掛けとらんぞ。






平湯峠で少し休憩したら、朴木平まで最後のダウンヒル。


着いた頃にはスッカリ陽が傾いておりました。

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約1名体調不良を訴えた男がおりますが、この日の過酷なライドを一緒に走り切った同志で記念撮影。

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そしてこの同志全員が同じコトを思っておりました。








このコース、




二度と走りたくねぇ\(^o^)/











しかし。


実はこの日OGさんとBONさんは初乗鞍。

初乗鞍でエコーとスカイライン両方走るダケじゃなく、イロイロ回ってこんな過酷なライドってーのは余りに不憫。
肝心の乗鞍では全然景色楽しめてないですし。



そして二人は思いました。




また乗鞍ダケを景色見ながらノンビリ走りたい…






ナルホド。

普通は素晴らしい景色に出会えると来年もまた訪れたいとか、違う季節に来てみたいとか思うんでしょうけど、こういうやり方で再訪を誓うコトもあるんだな。
イイコト覚えたワイ。


そういやリキさんが渋峠に行きたがってたな…

アソコ絡めて獲得3,000mとかチョー余裕で何本もコース引けるしな…
去年のGWで兄がキレた175km3,600mコースとかあるしな…

フム。
渋峠に何度も何度も訪れたくなるコースを考えようそうしよう。





ま、とにかく乗鞍の再訪は決定ですね。
紅葉見に行きたいですしね。
私が。






朴木平の温泉は営業時間を過ぎていたので、高山市内でお風呂に入ってこの日はオシマイ。

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皆さん、ホントにホントにお疲れ様でした。

何よりもノートラブルで全員が無事帰還出来たコトに感謝です。


あ、でも内臓ヤラれて吐血した人が約1名いたな。
まぁいいや。
落車なんかよりは100億倍マシだ。




そしてこのツアー参戦を望みつつも日程合わずで参加出来なかったチームメンバーの皆さん、私は二度と行きたくないので来年は(私は)企画しません。
syuさんツカさんなら何回でもイケるんじゃないかな。








【走行距離】159.0km
【獲得標高】3,514m


なんだ結局160kmにも4,000mにも届いてねーのかよ。
って、終わった後思いましたが、盛りサイコンと名高い(syuさんの)パイオニアではキッチリ160km4,000m達成していたようです。
syuさんは多少ウロウロしてたのでその差はあるにしても500mはないでしょ…ガーミンさん…ヤル気無くさせるなよオイ。







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大罪クライマー

前回からのつづきです。







国道をあえて避けてブイシーな道を選択したワタクシ。

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ツーリングではチートモ役に立たん脳筋共のおかげで道を知るのが唯一私ダケってコトでその権力をフル活用ですね。



ま、この道を走るコトで発生したソコソコのタイムロスが後ほどのアレに若干響いたんじゃなかろうかと、今思えばナニなアレではありますが、皆さん私のツーケーに張り付くダケ(登り除く)なので関係ナシですワイ。


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そしてこの道を走ったコトで出会えたイカス景色。


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んが。

若干名は景色に一切の興味を示すコトもなく、イチイチ止まる私にむしろ嫌悪感すら抱いてるんじゃねーか?と思うホドのブイシーなツラを見せる始末。

更には道が余りにナニなトコロもあるので、「オメーのサイコンはホントにGPS拾ってんのか?」とまで言い出す始末。
誰とは言いませんけどね。



ワシは一応言いましたぜ。



ツーリングって。

今日はトレーニングじゃないんですぜ。






というコトで道の駅で休憩&昼食タイムも取りますよ。

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普段ならコンビニすらNGで許されるのは自販機のみなんですけどね。
固形物が食べたかったら背中に詰めてコイっつーハナシ。いつもなら。




しかし所詮田舎の利用者が極めて少ない道の駅なので、食事にあまり期待してはいけません。
食堂のようなものですからね。

ゆっくり休憩してる時間もないので、食べるモン食べて補給するモンしたらトットと出発する予定ですが…




ココでチーム創設以来初の大変な事案が発生。



なんと…








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syuさんがメーラン食っとる\(^o^)/



「速く登りたかったらラーメン食うたら絶対にイカン」

「ラーメンは罪」

「コレだけは決して食べたらダメなヤツ」



過去散々こんな発言を繰り返してキタ(私の脳内フィルターで若干のナニ込み)にも関わらず、まさかツーリング気分に酔いしれてクライマーにとっては大罪と言われるメーランを食べるとは…



ツカさんはコレから過酷な登りが始まるってーのに唐揚げ定食という更なる男気メニューを食しておりました。





ホントは食後のレイコーでもナニしたかったトコですが、大して余裕も無いのでトットと出発。

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この日最初の難関、野麦峠へと向かいます。





国道から野麦道路に入ると、

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「野麦峠まで19km」という看板に軽く心をヘシ折られます。
19kmも登るんかい。
実際は一回下ってまた登りですけどね。



んじゃココから野麦峠までは自由行動でどうぞ!

そう言ってクライマーさん達にはトットと前に行ってもらおうとしますが、


「ココはまだ平坦じゃないですか」



え?



「牽けよ(心の声)」



え?



「登りが始まるまで牽けよ(心の声)」




マジスカsyuさん




ってコトでこの日唯一のアゲアゲタイムの始まり。



平坦つっても若干登ってるのでキツイはキツイんですが、牽けっつー指令なのでとにかくアゲアゲ(自分比)でコギコギ。

でもワリとスグに登りが始まっちゃったので、その瞬間に発射していただき、

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あっという間に視界からお消えになりました。





結局ケツに張り付いてキタのはsyuさんダケで、残りの3人はこの後ノンビリ追い付いてきました。

ツカさんはトットと視界から消えて行きましたけどね。




ココからはOGさん・BONさんユルリ3人旅。


この野麦峠は今回のクライマックスの一つではありますが、まだ3つあるウチの1つ目。

既にゲンナリ気味ではありましたが、途中でオアシスを発見し、

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チョイ復活。



スンゲー冷たい水を腕に掛けたり顔をジャブジャブしたりキャップに染み込ませたり…



するとオーナーと思しきお婆ちゃんが親切に「飲めますよ」と声を掛けてくださり、遠慮無くガブガブガブガブ飲みまくり。
無論ボトルにも投入します。




ま、復活したトコロでアゲアゲで登るワケでもなく、

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平坦部3名でノンビリノンビリ。

3人の総重量が200kgを優に超えてますからね。
アゲたら即終了なんですよ。



ってコトで無事登頂。



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しかしsyuさんもツカさんも居ねえ。

一本道だし降りてったかな?



と思ってチョイと下ったトコロで景色を眺めつつ待ってみるも、

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一向に現れず。


あーカメラ欲しい!



クライマーってのは普段から孤独の闘いだから集団行動に慣れてないんだな。
困ったモンだ。






んじゃ仕方ねーなっつーコトで乗鞍へ向けて下山開始です。





ガーっと下ってあっという間に乗鞍スーパー林道入口に到着。


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ココから乗鞍までの20kmは自販機すらない山道(無論ほぼ登り)なので、

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ドリンク補給しまくりつつsyuさんツカさん待ち。

ココのアレも結構なタイムロスで最後のアレにソコソコの影響あったかな?



一応LINEで連絡入れますが、圏外なのか見る気ないのか気付く気配ナシ。



ココから乗鞍山頂までの約40kmはほぼ登りなので、我々が先に行ったトコロでクライマー二人ならチョチョイのチョイで追い付いてくるでしょ、ってコトで先に出発するコトにしました。



道知らんかもしれないので青看板の写真送っといて、コレ見たら乗鞍へ向かってね、と連絡ダケ入れといて。
まぁ言われんでもこの看板見れば分かるわな。
いやでも脳筋だしな…






そしてこの乗鞍スーパー林道(白樺峠)、


道の雰囲気はイイんですけどね…


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きっと、ココだけ走るんだったら気持ちよかったんでしょうけどね…



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95km以上走って結構な峠を越えて、更にコレ登り終わった後に乗鞍エコーラインが待ってると思うと段々ツラくなってきましてね。
徐々に口数も減ってくるワケですよ。

特にBONさんの。






そしてバスターミナル(エコーライン入口)に辿り着いた時には、

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既に結構な疲労感。
ワリとホンキでバイク置いてバスで朴木平まで行ってクルマでバイク回収したくなるレベルに。





しかし!


マウンテンサイクリングin乗鞍に出走する二人はココからが本番!

むしろココの為に来たと言うても過言では無い!






OGさんBONさんと3人で疲労感を漂わせながら休憩していると、スンゲーイキオイでそのsyuさんが登場。
まだまだ元気だな。

少し遅れてツカさんも登場。
チョイ疲れてるな。






(まだ3回目だけど)過去最高にツライツライ乗鞍エコーライン編はまた次回。





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つづく。










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乗鞍チュリセン4,000mツアー編

ある日のコト。



何気なくFBを眺めていると、ある筋から気になる情報が流れてきました。


それは「乗鞍センチュリー・チャリティーライド」というイベント。





正直なトコロそのイベント趣旨や内容には総じて興味はありませんでしたが、唯一気になったのがそのコース。

乗鞍を登りつつ160km4,000mというそのコース。





フム。

楽しそうだ。






しかしこのコースをソロで走りに行くのはサスガに心許ない。
何かあったらエライこっちゃですのでね。


この情報をキャッチした頃、奇しくもリキさんが20日間ホドで10,000m登るというチャレンジをしようとしておりました。


フム。

このコースならば目標の約4割を1日で稼げるし何といってもリキさんは山道が大好きだし乗鞍エコーラインとスカイライン両方走れるし野麦峠も登るし乗鞍スーパー林道も通るしでイイコト尽くしのこのコース、まずはリキさんを誘わねばなるまいて。

若干気になったのは、コースプロフィール的に写真を撮る時間が少々減るかもしれないという極めて些細な点。


まぁそんな小さなコトはリキさんならば一切気にせず楽しく走ってくれるだろうと、早速お誘いしてみました。

とりあえず走ってみませんか?と。




「うん、誘ってくれてありがと(笑)





ええ。

大人の対応で拒否られました。











ならばチームメンバーに声を掛けようかと思いましたが、ウチのメンバーはサドルに跨る=練習という脳筋野郎共の集まりなので、せっかくのイイ景色の中を走るツーリングをアホみたいな強度で台無しにし兼ねん…

まぁでもソロで走るよりはまぁいいかな?とチームLINEでお誘い。



「いいですね。行ってみたいです。」

そんな感じの返事が何名かから。





マウンテンサイクリングin乗鞍試走に行きたかったのでチョードイイですワイ♪」




ハイ来ました脳筋さんからのお返事が。

誰とは言いませんが。




160km走って4,000m登るってーのに更にレース強度で試走しようとしてるんですから、まさに大橋巨泉もクリビツテンギョウ。





尚、兄に「盆ライドでこのコースどうよ?」と聞いてみたんですが、ナニも無かったかのように華麗にスルーされた上に全然関係ない話を始められました。
ココまで見事にスルーされたのも40年以上兄弟やってて記憶にありません。









ってコトで当日。





BONさんにお迎えに来てもらい、珍しく自分のクルマ以外で遠征するというツーケーホールがムズ痒い感じが何とも言えんナニで現地へGO。

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天気もまぁまぁな感じ。





途中でsyuさん(脳筋)ツカさん(脳筋)OGさんと合流してサクっとスタート地点へ。


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乗鞍方面の天気がアヤシイですが、アッチは最後に走るので夕方頃に晴れてれば問題ナシ。







ココでコースのご紹介(図はナシ)。



乗鞍チャリティーライドではエコーライン側(バスターミナル?)をスタートし、最初にエコーラインを登ります。
で、スカイラインを下って野麦峠~乗鞍スーパー林道で〆。
ザックリ言うとそんな感じ。

しかし脳筋さん達の発想は「ワザワザ松本側に移動するのも面倒だし、最後にエコーライン登ればよくね?」というモノ。


4,000mライドの〆に一番キツイ登りを残すというアホみたいな発想するとは…




まぁでも確かにその考えにも一理あるので、朴木平をスタート&ゴール地点とし、最後に乗鞍を走るというコースに。






というコトで朴木平で準備を整えて出発です。

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スタート前の写真にBONさんが写って無いのは大体いつも通り。

Mrマイペースの異名を持つ彼は、毎回同じタイミングでトイレに行ってて居ないのがデフォ。







朴木平をスタートするとまずは高山方面に向かうので、20km弱のダウンヒルdeツーリングスタート。

イキナリラクチンラクチンでタマランですバイと思いながら下ってましたが、始めに下る=あとから登らにゃならんというコトを思い出しチトガックシ。




快調に下っていると、OGさんは後ろについてきてますが、他の3人はいつの間にか視界から消えております。

分岐点で待ちますが全然来ない。



イキナリ落車か?と心配になりましたが、せっかく下った道を登るのは勘弁なので決して様子は見に行きません。

OGさんとしばらく待っているとようやくやって来ましたが、



「こんなに長く下って道間違えてないかな?と思って心配になっちゃってウヘウヘヘ♪」




ム…

事前にコースはルートラボで作成したモノを送ってるハズだが…



んが。

5人中3人はパイオニアサイコン。
ナビ機能ナシ(らしい。詳しく知らんけど)。
脳筋共め



OGさんはガーミンですが、メンドクセーという理由でコースを入れてこず。




オイ…

まさかコースをサイコンに入れてるのってワシだけか…?





コレだからツーリング慣れしとらんペダルをブン回すしか脳が無い脳筋共は…

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困ったモンだ。


まぁ確かにこの日は千切り合いするつもりはビタイチありませんので構わないといえば構わないんですけどね。
登りのピークでは必ず合流と決めてましたし。
この日の峠は基本的に一本道ばかりですし。





そして脳筋'sは登りが始まったかと思うと早速アゲだしてトットと行っちゃう始末。

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平坦部3名はとにかく無事走り切ろうと登りは全てマターリペース。
ムリしたらマジでエコーライン登れなくなるかもですのでね。



しかし脳筋'sはヒルクライムにしか興味が無いので、

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残念ながらこういう景色にも気付かず。
なのでココで私が載せるコトで我々が走ったコースの素晴らしさを(一緒に走ったハズの)彼らに伝えたいと思います。







序盤は軽く登ったりアップダウンを繰り返したりする感じなのでさほど脚に影響はナシ。



そしてチト長めの登りを終えて下った先に現れたのは、

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美女高原。


ホゥ…
美女…


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八百歳の、か。

年増好みのワシには…いや何でも。




実際には美女ドコロか人っ子一人居ませんでしたけども。

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一応週末だし夏休みなのに。







この後は国道361号線に合流します。
「乗鞍チャリティーライド」ではそのままこの道を走りますが、途中トンネル多いし単に国道走ってもツマランしで、若干私の編集を加えて旧道っぽい道へと凸します。



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コレがなかなかのヒットでしてね。

さすがツーリング慣れしとるワシ。





ってコトで脳筋'sとの違いをマザマザを見せつける編はまた次回。



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つづく。











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三度目の正直

白馬3,000mが雨天中止になり、郷愁ライドでお茶を濁した翌日。

もうチット走っトコか、というコトで因縁の木島平へ。





この木島平、過去に二度ホド走ろうと計画したコトがありましてね。



一度目は登ってる途中で景色を確認したら、明らかに雨雲がコッチに向かってきているのが目視出来たので、急遽下山し帰路につくものの、結局途中で大雨に降られてお迎えを要請。


二度目は去年のGWに渋峠の帰りに寄り道しようと目論みましたが、1,200m登った道が途中から冬季閉鎖で渋峠まで辿り着けず、一旦下山し別の道で登り直したコトで木島平に登る気力を一気に削がれて断念。







というコトで今回。




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まーた曇り。


今年の盆休みは天気には恵まれなかったですね。
いや、結局走れたからカンカン照りよりはむしろイイのか…

いやしかし景色ハンターの私にとっては…





この日は50km程度しか走らない予定。
雨雲レーダーによればその程度の時間なら問題ナシ。




ってコトで出発の儀式。


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このポーズはある野郎を心からバk…尊敬している、我ら兄弟の定番ポーズ。





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コレはバカに尊敬し過ぎ。




ってコトでトット出発。





千曲川沿いの道に出て木島平方面を見ると…

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空がバーヤイですが、木島平は問題無さそう。
志賀高原まで登るとダメっぽいですけどね。



木島平まではホントにあっという間なので、サクっと登り口に。

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雰囲気はワリとイイです。ココ。


クルマも少ないですし、チョットしたヒルクライムトレーニングにはいいかもですね。
コチラ側からだと距離も斜度もクライマーには全然モノ足りないと思いますが。

反対側からだと倍近くの距離を登るようです。
きっと、微妙な登り基調で入口の辿り着くのと、川沿いの道から登り始めるのの違いでしょうね。
コッチ側からでヨカタ。






にしても…




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あの野郎…






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思った以上に登れてるじゃねーか。

いや、ワシが弱過ぎるのか…?



いずれにしても登り要素強めの富士チャレを控えているこの時期でこの差はヤベーな…



まぁ今日は回復走兼ねたサイクリングだしな。
本番までにはもうチット体調整えるぜ。
今回は無駄にガチジョグして脚に疲労残ってるしな。




この日はこの木島平を登ったら後は特にナニもナシ。

そしてこの木島平にも特にナニもナシ。



いや、多分探せばあるんでしょうけども、何となく脚を止めてイロイロ見る気分ではなく。
50kmソコソコのライドなので、ノンストップで走り終えるつもりでしたし。



ってコトで、信州の雰囲気を楽しみながら、

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前日に道を間違えて走れなかった千曲川沿いの道を楽しみながら、

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ノンビリサイクリングしてこの日はオシマイ。







この夏休みは達成感の無いライドになっちゃいました。
全ては白馬に降った雨がイカンですな。



ま、おかげで来年のGWに楽しみが残りましたし、ヨシとしましょう。

ソロソロ信州ライドネタも尽きて来て、毎回走りに行くトコにアタマを悩ませてるんですよね。
実家から更に遠征ってのもアレですし。



でもソロソロそれもしないと、ですね。
上毛三山1DAY制覇とか。
…ムリか。







【走行距離】51.9km
【獲得標高】606m

どんな強度であれ、やっぱりワシの脚は二日連続ライドには耐えれんようだ。







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郷愁編

前回からのつづきです。





せっかくのウマい豚汁がつけ麺仕様というコトでほぼ全てが台無しになったトコロで、この日の最終目的地へ。


実は私、小学生の頃を新潟県上越市で過ごしておりましてね。
チョー久々に当時住んでいた家や小学校、そして想い出の山を訪れようというコトに。


去年信州ライドが中止になって、誰かさんのワルノリで日本海経由で帰ろうかって時にも近くまで行ったんですが、小学生の行動範囲などたかだ知れています。故に多少近かろうともチートモ懐かしさなど無く。
モロ近所まで行かないとサッパリ。
30余年前のコトですし。
変な想い出はやたら記憶してるんですけども。



懐かしい雁木通りを見ると高田の町に来たんだなとは思いますが、

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雁木通りのコトは覚えていても、ソレはこの界隈の至る所にあるので「ココだ!懐かしい!」というトコロまでは至らず。

住んでいた家のスンゲー近所まで来ててもピンとくるコトもなく。




ようやくピンときたのは、家の前に流れていた用水路を見た時。

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小学生の頃はもうチット大きかったように感じましたが、この二つに分かれた用水路は明確に覚えています。



水の流れてない季節には中に降りて遊んでおりました。
ヘビを捕まえて親に怒られた覚えもあります。


上越は結構な田舎で、しかも30余年前ってーとイロイロな自然遊びが出来ました。

近くの川ではフナが釣れ、河川敷の木々にはカブトムシやクワガタがゴロゴロ。
チット山の中に入れば自動販売機の明かりにカブトムシが無防備に寄って来てまさに入れ食い状態。
田んぼにあるザリガニの巣に腕を突っ込んでザリガニを捕まえたり。
隣の空き地にはススキが群生していて、ソコにカマキリやらバッタやら。
秋にはトンボも多く飛んできてまさに昆虫天国。

兄には無理やりサッカーの練習に付き合わされて、小学生vs高校生という体格差をフル活用され生い茂るススキへと何度も吹っ飛ばされたコトも。
しかも何度も何度も。
ヒドイ野郎でしたワイ。

冬になれば家がすっぽり埋まるホドの雪が降り、毎日雪下ろしに追われる日々。
雪が降り過ぎて普通に歩いてるだけなのに屋根に登れるホド。
雪の階段を下りて玄関に向かうという…
何度か雪に埋まったコトもあります。

そんな懐かしい想い出が甦ります。



そして更に想い出深き小学校へ。

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正門を通った後にも住宅があるという何とも言えないこの空間は健在でした。
30年以上経過してても変わってないってのは嬉しいですね。
税金不足か?

下校時に、この正門付近で鳥のフンが帽子にヒットしたコトもありました。
笑った同級生はシバいてやりましたけど。



校舎も概ね記憶のまま。

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耐震補強されているようですが。


体育館は私が卒業した翌年に建て替えたという話を聞いたので、多分当時とは違うハズ。
校庭の手前には遊具があったハズでしたが、ソレは撤去されておりました。

税金不足で鉄を換金したか?
老朽化でしょうね。




そしてお次は想い出の山、金谷山へ。



この金谷山、学校から歩いて行けるトコロにありまして、冬のスキーの授業&部活で大変お世話になった山。
しかもココは日本スキー発祥の地らしい。



少々ワクワクしながらソコへと向かいますが、その道中に懐かしさは一切ナシ。

当時は真っ白な景色の中、スキー担いでイヤイヤ歩いてましたからね。
周辺の景色なんざ見ておりまへん。


小学生が歩いて行ける距離なので、あっという間に金谷山入口へ。

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こんなデカイ道路は更に記憶ナシ。
この30年の間に出来た道かな?



短いヒルクライムを終えて駐車場へ。

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景色はビミョー。
山は低いし町は小さいしで、まぁそんなモンですよね。



そういやレルヒ少佐だったな。

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日本にスキーをナニしたって人は。

と、ココでようやく思い出します。




この金谷山、冬はスキーが出来るんですが、オフシーズンはボブスレーが楽しめるという素晴らしいトコロ。

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当然何度か遊びに来ましたよ。



隣に住んでたガキ少年がコーナーで吹っ飛んで落車し、先に降りて待ってたらソリだけが無人で降りてきて、本人は後ろの大人に泣きながら乗せてもらって降りてきたのはいい想い出です。
私はケラケラ笑ってましたけどね。

そういやそのガキはカマキリ捕まえる時にカマキリを呼び寄せる歌を歌いながら探すという、少しアレなヤツでした。




このゲレンデにドコかにレルヒ少佐の像があるハズですが、ココからは確認出来ず。

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リフトで上に登った辺りだったかな?



尚、ココはゲレンデを滑るダケではなく、クロスカントリー(当時はノルディック)も出来るトコロがあり、当時は真冬なのに半袖一枚でノルディックの練習してた覚えがあります。
アレは雪上のマラソンみたいなモンで、マジで練習してる時にスキーウェア(当時は主にウインブレ上下)来てるとスンゲー暑いんですよ。






さて。

充分想い出に浸ったトコロで帰路へ。





ココから県境までは登り基調ではありますが、峠越えというホドではないのでワリとお気楽ライド。

ソレよりも気になるのは…




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不安定な天気。

雲がヤベー感じ。



私以上に雨が嫌いな兄は、登りで私を置き去りにするレベルでトットと帰ろうとします。


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コリャ富士チャレやべーな。
登りがキモの富士SWなのに。




野尻湖付近まで戻ると、

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雲がヤベーのは山の方ダケで、我々が走る道(山と山の間)はかろうじてセーフってーコトでしばし休憩するコトに。



無駄アゲして疲れたか?

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いつも私の写真にフレームインして来やがるので、今回はソフトクリーム(ブルーベリー味)でバイクを隠してやりましたワイ。

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と思ったら撮られてましたワイ。

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ココから実家まではずーーーーっと下り基調なので、サクっと帰るダケ。



実家前ではいつものように帰還の儀式。


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アホかと思われようとも、無事に帰ってきたナニよりの証明。
事故や落車してたらこんなん撮れんですからのう。





元々3,000m登るつもりの日だったダケに若干の不完全燃焼感はありますが、兎にも角にもこの日のライドはオシマイ。

コリャ確実に翌日も走らにゃイカンやで。
モノ足りんでの。








【走行距離】124km
【獲得標高】1,583m

平均パワー141W(NP185W)はサスガにヤリ過ぎか…
富士チャレ走り切れるんか?







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